小さな苛立ちたち | zzzのおっさんのブログ

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ただのんびりと生きています。
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今日の午前はお客さんと打ち合わせ。

ここでいろんなイライラに遭遇。

 

まず打ち合わせが始まると、取り仕切りのワーカホリック先輩が、

「じゃあzzzくん説明してもらえる?」。

 

 

 いや、聞いてないけど。

 

 

打ち合わせのための資料のベースは自分が作ったから

全く説明できないことはないんだけど、

窓口は先輩がやってるもんでその流れで説明するかと思ってたんですよね。

自分が説明するってことであれば事前に言ってくれたらいいのに

何も言わずに打ち合わせの中で言うもんだから、

お客さんもいるのに「え、自分すか?知りませんよ、できませんよ」とも言えなくて。

 

それからお客さん。

こっちの説明に対して、「ここはそういうことではないんですよね」と。

認識が違うことを指摘してくれるのは全然いいんですが、

 

 

 元々お前が作った資料の日本語が不自由過ぎるからこうなってんだぞ。

 主語・述語のつながりが不十分だからこう解釈してんだぞ、と。

 

 

で、ひととおり作業内容がまとまったところで

納品の仕方について「こういう風にさせてもらえますか?」って聞いたら、

別の担当者が「あまり嬉しくはないですが、仕方ないですね」と。

この言い方よ。

 

これについてはこっちに落ち度はなく、

お客さんが無計画に「あれもやりたい、これもやりたい」って言ってて、

そのくせ一部の仕様があやふやで五月雨式に発注してくるのが理由なんだよね。

 

今日の打ち合わせの中でも、上述の日本語が不自由なお爺さんの担当者が

それまで話題に挙がってもなかった仕様について

「こういうのはできますか?」なんて聞いてきやがって。

そんなとっさに言われてもすぐに金額をはじき出すことはできないし、

それでまた調査して見積して打ち合わせして・・・って発注が遅れていくんだよ。

 

で、打ち合わせが終わってしばらくしたら

ワーカホリック先輩からチャットが飛んできて「議事録のメモとかある?」。

 

 

 説明をこっちに丸投げしてんだから、手が空いてるあんたが自分でせーよ。

 

 

さすがにこのときは苛立ちがピークだったので

「説明してたのでないです」ってはっきり言ったけどね。

たまに主張しとかんと便利屋のように使い倒されるもんな。