ソフマップで予約していた
「ぼっち・ざ・ろっく!」×くまみねのステッカーが入荷されたとのことで、
今日の午前は自転車で横浜へ。
やっぱりソフマップの店員さんくらいになるとアニメへの理解度が高いもんだから、
予約票代わりのレシートを差し出したら
すぐさま「あっ、『ぼざろ』ですね!」って対応してくれて。
一番くじの実施店舗に指定されたファミマのおばちゃんではこうはいかんもんな。
「ぼっち・・・?」って感じだったもんな。
で、自転車を止めてるベイクォーターに戻る途中に
スカイビルの駿河屋に立ち寄ったんですが、
スカイビルに入った段階で若い女の子が多いことに気付いて、
中には何かのキャラのマスコットとバナナジュースを並べて写真を撮ったりしてて。
そして駿河屋のあるフロアに着いたら、
カードショップの辺りにも若い女の子たちの行列が。
「何これ?」と思って進んでいくと、
「ブルーロック」展。
整理券を配布するほどの人気だったようで、入場待ちの行列だったらしい。
作品は知ってるし、それなりに人気があるらしいことは知ってたけど、
ここまでとは思わなかった。
会場を区切っている壁にも大きくタイトルロゴが書かれていて、
それを撮影しようとしている女の子の前を通り過ぎようとして
「あー!ごめんなさいごめんなさい!」って。
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ちょっと前に「声優アワード」があって、
主演男優賞・・・いや、もう性別の区別はなくなったんだったかな。
主演の賞を受賞したのが市ノ瀬加那さんともう一人が浦和希さんって人だったんですが、
この浦さんってのが「ブルーロック」の主演の人らしく。
映画のアカデミー賞みたいに主演賞が作品と紐づけられているならともかく、
声優アワードの場合は作品とは別で年間を通しての活躍に対する表彰なので
「水星の魔女」や「フリーレン」で一気に名を上げた市之瀬さんと違って、
浦さんについては「『ブルーロック』以外の作品で聞いたことないぞ」と思ってて。
若手だと大塚剛央とか良かっただろ、とかね。
でもこれくらいのインパクトを残したんだったら
ちょっとは納得できるかな。