『強欲、憤怒、怠惰、傲慢、嫉妬』に4年と19日の間、支配されていたことに気付いた今の私。
七つの大罪の中の5つが私に当てはまっていた。
相手は自分を写す鏡だから、自分の態度が相手の態度になる。
それに長いこと気付かなかったのだから、やはり僕は馬鹿なのだろう。
自分が相手を憎むから、相手も自分を憎んでいると思い込む。
人は鏡だ。
世界を愛することができれば、世界も私を愛するだろう。
謙虚に驕らず誠実に、愛情を持ち、感謝して生きる。
綺麗事はあまりにも正しくて忌避されるが、避けて避けて忘れてしまったのが私なのだ。
綺麗事だろうと忘れてはならない。