保育士(Early Childhood Educator)になるため、カレッジに通っています。

勉強していると、時々はっとさせられることがありますハッ


悪い育て方の例が、自分の母に当てはまる当てはまる…

うちの母は、3人を産んで育ててくれたし、ご飯も毎回美味しいものを作ってくれていたものの、

あまり褒められたことがないし、よくヒステリックになって家出をしたり、父といつも大喧嘩をしていたり、私の言うことなんて重要じゃないから早く話を終えてと言われたり、私と私の妹の歴代彼氏をこれでもかとけなしたり、とにかく私たち子供をいいようにコントロールしたがったりして

信頼したかったけれど、心から信じることができませんでした。


今勉強しているコースでは、
・親が子供にしっかりと興味を持って耳を傾けること
・子供が自分を表現できるようにサポートすること
・親が子供との良い関係を築くためにポジティブな声かけをすること
・子供と沢山話すこと
・必要な時はハグやボディタッチで子供を安心させること
などが

子供が好奇心を持つこと、難しいことに取り組む力、さらに自尊心を育てるのに良いとされています。


逆に、これをしないと
・自信がない子
・挑戦したがらない子
・自分を過小評価してしまう子
・人との接触を避ける子

になりかねないのだそうです。


私は自尊心がとっっっても低いので

自分の母の育て方が、少なからず影響しているのかなと思います。




自分の根底を変えることは難しいけれど

今の自分にできることは

きちんと教育を理解して、同じ繰り返しをしないことかなと思っていますうーん



もう一つ、こちらの教育で驚いているのは

子供たちが未来の地球(自分達自身)を守るために

教育者がいかに彼らに地球に優しい生活を教えることができるか

が問われていること地球


考えてみれば、今の子供達は
水問題、貧困、汚染、地球温暖化、CO2排出削減など色んな問題を突きつけられるわけで

その子達に、正しい知識を教えていくのは、大人の私たちの責任だなと。

コンポストの概念や
リサイクルできるものできないもの
昔から伝わる自然との共存の仕方


きちんと私たちが正しい知識を持って

教えて行かなくてはと思うのです。




きっと、理想論はいくらでも言えるし、現実は簡単ではないかもしれないけれど



意識することは自分たちの未来を変えると信じて


引き続き勉強頑張りますニコ




今日の来客。


そして勉強しているとこんな感じで姫が可愛いすぎて集中できないことも多々猫ピンクハート