少し前のお話でごめんなさい
5月19〜20日に開催された盛岡市『菊の司酒造』の〜きくのつかさの蔵開き2018〜に行ってきました
菊の司酒造は安永元年(1772年)創業の岩手県最古の酒蔵です
菊の司酒造と言えば、"菊の司"と"七福神"が有名ですよね
その他に第16代蔵元(予定)が立ち上げたオール岩手の新ブランド"平井六右衛門"や米焼酎の"だだすこだん"などもあります
盛岡市の中心部を流れる中津川の伏流水の仕込み水と岩手の大地が育んだお米を使って酒造りをしています。
では酒蔵の見学会からスタートです
酒蔵は納豆厳禁なのでもちろん3日前から食べておりません
スタッフさんから…
酒造りの工程についての説明
貯蔵タンクを上から見たり
下から見たり
普段見ることが出来ないので面白かったです
酒造りには、お米、米麹、水、温度が凄ーく大切なんだと改めて感じました
お次は蔵出し酒の利き酒会の会場へ
最初に仕込み水を口に含んでみます。
今回試飲出来るのは…
・純米酒"菊の司"吟ぎんが仕込
・純米生酒"菊の司"ひまわり
・純米吟醸酒"七福神"
・大吟醸"七福神"秘蔵酒
・米焼酎"だだすこだん"
・粕取り焼酎"だだすこだん"
発売前のひまわりと秘蔵の大吟醸を試飲しちゃいました
ちょうどランチタイムですね
菊の司酒造のお酒をいただきながらお料理をいただく"きくのつかさ中津川食堂"の会場へ
お料理担当は、「グラスト(glassto)」と居酒屋「里伊(SAI)」、そして神子田朝市の「盛岡うす焼き屋さん」←ごめんなさい、店名わかりません
「グラスト(glassto)」さんからは…
・水ギョウザ
・豚肉のトマト煮込み
居酒屋「里伊(SAI)」さんからは…
・焼きチューリップ
・三陸産イカ大根煮
お料理に合わせていただくのは先行蔵出し"平井六右衛門"盛流です
中津川のせせらぎを聞きながらお料理とお酒を楽しんだステキな1日でした
下戸に近い私…もちろん思っ切り酔っぱらったのは言うまでもありません〜クゥ-
時刻はまだ昼の1時です
盛岡市紺屋町4-20