育った環境が違うから「陽キャ」には馴染めない。


昔、人生経験としてクラブに行ったことがある。


まあ苦痛だった。

キラキラ光った空間で陽気な音が爆音で流れて

ギラギラしたやつらが男の顔して獲物を狙っていて。女の子も基本ギラギラしてて。


その空間にあるもの全てが苦手だった。




僕はギャルが苦手だ。

過去、渋谷にあるギャルがやってるコンカフェというものに行ったことがある。


ギャルの明るくラフに絡んでくる雰囲気が凄く苦手だった。

自分が斜に構えているところを「斜めになってるよー」ってどデカいハンマーで殴られて無理やり真っ直ぐされるような感覚。


自分の投げる球全てが効かない感じがした。


格上の生物のようなもので歯が立たない。






なぜこんな事を書き出したのかというとですね



えーっと



実は昨日バーレスクに行きました。笑


ねーじゅさんが間違えて二人分チケットを取ったらしくてお金出すから誕生日会の下見に来ないか?って。


やっぱりどんなものかに興味があった。

友達がハマっているものがどんなものかというのが気になっていたんだ。


そして黙ってりゃバレないものをこうやって書いたのにも一つ理由がありまして。


結論から先に言いますね!



…あんまり面白くなかったです。笑


クラブの派生系って感じがした。


女の子がえっちな格好をしているのも事実。

ただえっちには見えなかった。

あまりにも堂々としているし

さあパンツを見てください!!!ってつくりのステージだから

すごい格好ですね…と思うものの

エロ!ってなることはなかった。


いわば彼女達の見てもらうための衣装なのだから当たり前で。


感覚でいうとライブ中に脱ぐ女性アーティストって地下でちょこちょこいたじゃないですか!


それに対して「エロい!」って感覚がないのと一緒で

あまりに堂々としてて、肌色出ててもエロくないんだなと学習しました。


シスちゃんがライブ中にボタン外れてインナー見える方がよっぽどエロい…w



そしてステージに関して。

確かに凄いのは凄いよ。

ポールダンスなんて筋肉すごいんかなーとか思うし

いろんな装置がついててエンタメしてるな!と思った。


でも「ライブ」とか「ステージ」に対して自分は相当こだわりがあるタイプなので

魂入ったライブじゃないとどうしてもチベットスナギツネになってしまうので

ほーん。。で終わってしまいました。



それでキャストさん!

一番最初に書いた通り陽が苦手な僕としては非常に厳しいw

見た目も派手な感じの子が多くて

可愛いのはわかるんだけど自分の可愛いにはハマらない子達ばかりで

推しメンできた?ってキャストさんに声かけられたけどみんな可愛かったので迷っちゃいますね!みたいな超社交辞令返事しかできなかったねwww



総合して自分単体でお金を払ってもう一回行きたいか?と言われるとNoになる。


それならガールズバー行くとか風俗行く方が楽しそう。

自分の求めるものはあそこにはない。



それでもねーじゅの誕生日にはバーレスクに行きたい。



理由はすごく簡単で「みんながいるから」という一点でしかない。


ブレイズ前だろうが、誰かのライブだろうが、競馬場であろうが、キャバクラであろうが、映画だろうが


なんだっていい。

みんなで遊びたい。

この一言に尽きる。


でもねーじゅという男は基本的に自分のしたい事しかのらない男なので


競馬できるのに僕らと競馬場にきたことはないし

うさぞうもダブルアンドのOA終わったらもう興味ないからそれ以降スタジオ入った事ないし


自分が周りに合わせるのではなく

自分のしたい事を周りに興味持ってもらって動かないと遊ばない人間で。



基本真ん中にいないとダメな男なんです…ねーじゅって。


そんなねーじゅの今の真ん中はバーレスクってだけの話です。


なのでねーじゅ誕生日会に行かせてください。



昨日、バーレスクに行った事書いたら怒られるんだろうな…と思ったけど

それ以上に「自分に合わない事」と「誕生日会に行きたい理由」があまりにもクリアになったので書きました。