さて 先週オークスはバッチシ当てました。

桜花賞13着馬が2番人気!こんなのルメールだから!過剰人気!絶対いらないと言われ続けていましたが買えました。

理由は「上がり3ハロンの脚」

前走桜花賞は ムルザバエフであり、約半年の休み明けでの メイチでない出走。

ノーカウントに出来た。

むしろルメールが乗った場合は安定して33秒代の上りを出せている。

そう考えれば強い馬なので軽視は不可能。

ステボは僕の戸崎理論で絶対2着以下で考えていたので

半分消去法で買えた馬券だ。


ダービーでも 戸崎、ルメールで似たような関係になる

同距離 勝率の悪い戸崎に優秀な馬が乗る。ルメールが前回乗れなかったこと、2番人気なこと、再びキムテツ厩舎のタッグ。

1週間前のデジャブかな?と思うことは多い。

だがレガレイラにはチェルヴィニアのときとは違うことがある。

もちろん走った距離が違うから単純比較は難しいものの レガレイラは別に上がりの脚は他と圧倒的に違う時計を持っているかというとそうではない。

ただ気になるのは「アイビーS」の32.7の上り時計。

それでも3着であり ダノンエアズロックに負けていて かつ ダノンも同じ上がりタイム。

ダノエアはモレイラが乗った2回はどちらも優秀な上がりタイムが出せている。

なので僕としてはダービーの2番人気の牝馬買うくらいなら モレイラ様を買う方がお得であり

特質してレガレイラの何が強いかがわからないのだ。

そもそもホープフルのレベルが怪しい。

元々1人気だったゴンバテが出走取消。

そしてその時のライバルはなかなか成績振るわないシンエンペラー。

後ろからすごい脚で伸びてきたように見えたが時間にすると35.4秒。

レースレベルが低かった可能性がある。

ならそこに出走していなかった エアズロックやゴンバデ、コスモキュランダ アーバンシックの方が能力が上な可能性もある。

北村だったとしても上がりの脚は自分の中でそこそこいい33.9秒の脚を使えてる。

でも追いつけてない。

脚を引き出せなかったムルザバエフとは少し違うような気がして

皐月賞の結果を簡単にノーカウントにはできない。



また1週しか違わないのにトラックバイアスが全く違う。

先週は強い馬のほとんどが末脚勝負。

あまり道中の展開を気にする必要がなかった。


今回は違う。

コース変わり 内前有利。

そして前意識のある馬が多い。

そこにレガレイラのような完全後ろからの脚が届くか?また皐月賞のように届かない可能性もある。


逆を考えれば ハイペースになれば有利な展開かもしれない。

とはいえ皐月賞 ハイペースでレコード勝ちしたジャスティンミラノがいる。

北村が悪いではなく、シンプルにこの馬の実力の可能性がある。



オークスのデジャブを思い戸崎を避け ルメールを買う。

こんな人がたくさんになれば 戸崎のオッズも下がる。


是非ともお願いしたいものだ