こちらにお立ち寄りいただく方が女性ばかりとは限らないでしょうが、成人の日にお着物をお召しになった方は何色の振袖でいらしたのかなぁと気になってみました✨👘
ズットモは赤と黒を基調にした振袖を両親に用意してもらい成人の日を朝から忙しく、そして楽しく過ごした思い出があります。
お腹にタオルやら帯やらを何重にも巻かれ『ふぅふぅ』言いながら成人式会場の横浜アリーナへ向かったあの日。
アリーナ周辺には同じように着飾った同級生たちがこれでもかというぐらい群がっていて、その光景を素晴らしく思った反面、人が集団になった際の何とも言えない圧力に恐怖心を抱いた記憶も残っています。
言葉で例えるならリアル同調圧力みたいな？😅
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どんな集団へ飛び込むのも自分の気持ち一つ。
そして、
そこから抜け出すのも自分の気持ち一つ。
気持ちは変わらない人もいれば変わる人もいて、どちらも正しいわけではないし間違っているわけでもないはずです。
さらに、
何を選択しようとも本人以外の誰かに責める(攻める)権利は誰にもないということも忘れたくはないなと。
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『罪を憎んで人を憎まず』
２０歳という節目を迎えた今だからこそ、成人された方たちには真っ直ぐな眼差しと心で現実に向き合える人であってほしいという希望を向けたくなります。
♦︎全ての被告人は無罪と推定される
♦︎疑わしきは被告人の利益とする
♦︎合理的な疑問を残さない程度の証拠が証明されるまでは被告人を犯人＝罪を犯した人と認定することはできない
私たちは誰もが法によって守られています。
守ってもらう価値のない人なんて誰一人としていません。
どんな経緯があろうとも、特定の人を追い込むやり方はどうなんだろうという疑問も私の中にはずっとあるんですよね…。
ちなみに令和５年以降は１８歳および１９歳の人も裁判員に選任されるとか。
綺麗なものも汚いものもそこら中に溢れかえっているのが大人の世界ですが、そんな領域へ足を踏み入れなくてはいけない全ての方に『自分というかけがえのない存在を何より大切にしながら誰より幸せに生きてほしい』という思いを込めつつ、今日というおめでたい日をズットモも一緒にお祝いさせてもらおうと思います✨🍻
※日本弁護士連合会ＨＰ、法務省ＨＰよりお借りしました。