おばあちゃん家の裏山を思いだした🥹

特に何の予定もないGW…山歩きサークルできららの森という場所に行くというので、一緒に連れて行ってもらった🚶‍♀️

きららの森がある場所は愛知県設楽町…紅葉が有名な香嵐渓よりももっと奥…以外と遠かった😅
正式名称は段戸裏谷原生林、森林の木漏れ日や光に反射してキラキラ光る地表の雲母からきららの森と呼ばれているらしい✨
なんて素敵な呼び方🥹

駐車場は段戸湖という釣りもできる湖の脇☝️
到着したのは11時頃で、すでに多くの釣り客で駐車場はいっぱい😳
今回の参加者は4名、私達は山の中へ🚶‍♀️
入口には初めて見る「入山者カウンター」なるものが設置してあった😲
入る際に自分でカチッと押していく☝️
何だかアナログだが、逆に新鮮…😄
中に入ってみると、山道らしきものはあるが、ひとりなら迷子になりそうなくらい、人間の手が入ってない自然のままの姿という感じ😳
探検に来たみたいで、歩けば歩くほど楽しくなってくる🚶‍♀️🎶
大好きな新緑もいっぱいで眩しい✨
途中、ハートのような瘤が出来ためずらしい木を発見🤩
皆でワイワイ言いながら、色々な方向から写真を撮ってみる😃
更に進んでいくと、人の手で作られた古い味のある木道が😆
このおかげで、原生林の中もとても歩きやすい🙏
そして木の間からは、キラキラ光る木漏れ日…まさに「きららの森」の名にふさわしい素敵な森だ✨✨✨
ここは国定公園でもあり、国によってこの貴重な原生林が守られているのだ👍
1時間ほど歩いたところで、開けた場所に木のテーブルと椅子がある場所が😄
そこでカエルの鳴き声をBGMにお弁当タイム…といっても朝、ぱぱっと作ってアルミホイルで包んだ、ただのおにぎり🍙😅
だが自然の中で仲間と食べるおにぎりは、どんなご馳走よりも美味しい😆
仲間のひとりがコーヒーを入れてくれ、皆でお菓子の交換会🎶
子供の頃の遠足みたい😁
1時間ほど休憩し再び歩いていると、倒木もチラホラ…木の根っこが今年の干支「龍」みたい🐉
きららの森はバードウォッチングができる場所としても知られているようで、途中、ものすごく長いレンズがついたカメラを首からかけた方と、何人もすれ違った🐦‍⬛
頂上に到着…といっても、普通の山にあるような一等三角点みたいなものがあるわけでもなく😵
だがリーダー曰く、地図でみるとここが頂上らしい😲
だが、きららの森はアップダウンが少なく山登りのような苦しさはないので、超初心者の私にはちょうどよい😃
ここの原生林にもやはり熊はいるようで、これからの季節、やはり山の独り歩きは怖い🐻
帰り道、今度は「マンモス」ような倒木の根っこを発見😄
1時間ほど歩いて、駐車場に戻ってきた🚶‍♀️
自然そのままの姿が体感できるきららの森、子供の頃、夏休みになると必ず訪れた岐阜の山奥にあるおばあちゃん家の裏山を思い出した😊
思いがけず充実したGWの1日を過ごすことができた🍀