藤の巨木に驚いた😳

まだまだ藤は続きます…😆


去年のバスツアーで知り合った友人が、かざはやの里に藤を見に行こうと誘ってくれた🚙


嬉しいが、かざはやの里ってどこ?

調べてみると三重県の津市にある「福祉と環境を融合した花園」らしい☝️


到着すると駐車場にいきなり「藤」…しかも藤棚ではなく「木」😳
この状態の藤を見るのは初めてで驚いていると、友人曰く、山登りに行くと、このような藤はよく見るらしい😵
入口で入園料1400円を支払う☝️
少し高い気もするが、福祉に役立ててもらえるのなら…と思う😌
金額は花の開花状況によって変わるらしい😲

中に入ってみると、藤の木があちこちに植わっていて、「好きなように成長しました…」といった感じで、張り巡らされたワイヤー(?)を伝って元気よく伸びていっている😄


整然と並んだ藤棚も美しいが、藤の自然なままの姿が見られる様子に、なぜかものすごく惹かれる😍

もちろん満開の藤で彩られた美しい藤棚も広がっている🥹
下から見上げると藤棚と青空でハート💙が出来上がるという、おしゃれな演出もあった✨
また園内には、聖徳太子がお祀りしてあるという花乃丘神社もあり、お参りさせていただく🙏
鳥居の前には狛犬ならぬ雪丸…可愛い😆
そして園内にも、藤の巨木が…😯
よく見ると電柱や他の木に絡みつき、上へ上へと伸びている😌
なんてたくましいんだろう…💪


園内はとにかく広く、新緑とともに、梅、藤、あじさいと次々と季節の花が咲き誇るらしい😄

そして福祉と環境の融合ということで、売店では利用者の方が作られたものだろうか…手作りのものがお値打ちに販売されていて、園の周辺にはいくつかの福祉施設もあった☝️

かっぱのふるさと?
何でも、園内の池にはかっぱが住んでいる(?)とのことでこう呼ばれているらしい😱

帰りはせっかく津市に来たのだからと津城跡に寄り道🚙

立派な石垣とお掘りが残っており、当時の栄華がしのばれる✨

また友人がぜひ行ってみたいとのことで、鈴鹿市にある伊勢型紙資料館へも立ち寄った🚙

閑静な住宅地にあり、もともと伊勢型紙問屋を営んでいた寺尾家住宅が、そのまま資料館になっている✨
中には伊勢型紙を使って染められた作品が沢山展示されており、その柄の繊細さにただただ驚きながら見学した😳
また伊勢型紙を作る過程のビデオで、伝統の職人技の凄さを見せていただいた✨
お天気にも恵まれた三重のドライブ旅…今までとは違う感じの藤も堪能できたし、大満足の1日だった🥹
運転して連れて行ってくれて友人…ありがとう🙏