八丁味噌はソウルフード…😆

知り合いの方々が、岡崎の味噌蔵見学に行くという😌

八丁味噌は愛知県民にとってはソウルフード、なので一緒に連れでいってもらうことにした🎶


岡崎には有名なお味噌の老舗が2件、「まるや」と「カクキュー」だ☝️
そもそもなぜ八丁味噌というのか…😵
それは岡崎城から西へ八丁の場所にある八丁町で味噌づくりが始まったからしい😌

今回はまるやの味噌蔵見学は予約が取れなかったらしく、カクキューへむかう🚶‍♀️
名鉄岡崎公園前駅から、歩いて5,6分で到着👍

こちらは江戸時代始めに、もともとは武士だった早川新六郎勝久という方が武士を辞めて久右衛門に改名し、寺で味噌作りを学んではじめた味噌蔵とのこと✨
久右衛門さんだからカクキュー…ね😃
愛知県民にはお馴染みのこのマーク🎶
着いたらすぐに味噌蔵見学の受け付け…集合時間を告げられる✨

見学の時間まで、併設されていたショップでお買い物🎶
もちろん八丁味噌と、味噌を使ったお菓子やおまんじゅうを購入した😁
ショップ内にも可愛らしいディスプレイがある✨
朝ドラのロケ地にもなった場所なのね😳
見学時間になり集合場所へむかうと、思ったよりもたくさんの人でごった返している😮
味噌蔵見学はかなり人気のようだ🤩
案内の方についてぞろぞろ中に入っていくと、まるで過去にタイムスリップしたような空間が広がっている😲
時代劇とかで見るやつだ😳
ずっと昔から宮内庁御用達だったのがわかる…が、皇室では八丁味噌を、どのように料理に使われるのだろうか☝️
昔の味噌づくりの様子が、人形を使ってリアルに再現されている😃


こちらはなんと1839年製のカクキュー最古の仕込み桶、裏にその事が刻まれている😮
大人が何人も入れそうなくらいでかい😵

最後は味噌蔵の中に入らせていただいたのだが、案内の方が蔵の扉を開けた瞬間、味噌特有の何ともいえないにおいが…😲
樽に仕込まれた味噌は約6トン、その上の石は約3トン、約350個もの石が積み上げられているとのこと☝️
この石積は、お城の石垣の積み方のひとつ「野面積み」によく似たもので、地震がきても崩れることはないという👏
10年以上修行した職人の熟練の技で、本当に美しく積まれている✨
見学後は、全員に八丁味噌の味噌汁が振る舞われ、ちょっぴり土産もいただけた😌
大人の社会科見学みたいで、なかなか楽しかった😆

見学後、駅にむかって歩いていくと、乙川沿いに美しく夕日に染まった菅生神社があったので、入らせていただいた🥹
御本殿の前や、境内のあちこちに美しい色とりどりのお花が飾られている🏵️


こちらは岡崎市最古の神社…徳川家康公が25歳の時に厄除開運祈願され、歴代岡崎城主の祈願所とのことだ😳
確かにすぐお隣には、大河ドラマでもおおいに盛り上がった岡崎城公園がある🏯

駅にむかうためには、乙川にかかるこの殿橋を渡るのだが、土手に降りて下から眺めてみたらなんとまぁ美しいこと🤩


春には岡崎城公園の桜、夏は花火大会…また来てみたいなと思う🌸🎆