おめでたいがいっぱい😃 

日光東照宮の参拝を終え、次はご神体は男体山、福の神・縁結びのご利益があるといわれる二荒山神社へむかうが、今思えば行きと帰りで、通った道が全く違っていた🚶‍♀️
そこで調べてみると、日光東照宮と二荒山神社を行き来する道には上新道下新道があり、どちらも神がお通りになる神聖な道だそう☝️

どうやら私が行きに通ったのは下新道…苔に覆われた石段と道の両側には背の高い杉、側溝に水が流れているのが特徴のようだ😮

歩いて5分ほどで二荒山神社へ到着する🚶‍♀️
鳥居の前には笑顔でむかえてくれるむすび大国さま、何だかもう縁起がいい😃
鳥居をくぐり入っていくと、この木を熱心に写真におさめているカップルがいたので近くに行き見てみると、縁結びの御神木だ😮
神門をくぐって中へ😌
すると拝殿の前には金色の良い縁うさぎ、両手で持っているのは幸運と成功をもたらすといわれる鉱石「ラピスラズリ」だそう☝️
神楽殿の前には良い縁狛犬…大きく彫られた良と縁の文字、歩いているだけで嬉しくなる神社だ😆

そしてここ二荒山神社の境内には神苑とよばれる有料のエリアがある😌
せっかくなので入らせていただくことにした🚶‍♀️

弘法大師さまが植えられた木…こちらにも弘法さまは来られていたということね🙏
こちらから二荒山神社の本殿と拝殿にお参りができるとのこと…「神様に一番近い参拝所」と書かれてあり分かりやすい🙏
この化け灯籠は、江戸時代に夜間警護のお侍がこの灯籠の灯りを亡霊の炎と見誤り、たびたび日本刀で切りつけた事からこの名がついた😲
日本刀でつけられたというキズはよく分からなかったが、何だかかわいそうな灯籠だ…😞
そして御神木の足元にはたくさんの四つ葉のクローバーが生えているとのことで、見つけるのにトライしてみたら…びっくりするくらいすぐに見つかった🍀🍀🍀
というか、ものすごくたくさんある😳
こちらは持ち帰ることはできないので、写真におさめておく📷
御神木の横を通り奥へ進んでいくと、眼の前には良い縁鳥居…階段を登り少し山のようになったところを進んでいく🚶‍♀️
この先にはどんな縁起物があるのか、わくわくするな😄