上社本宮の境内はみどころがいっぱい✨

8時半にはホテルを出発、上諏訪駅前から出ているバスに乗り、上社本宮へむかう🚌

9時過ぎには上社本宮前に到着、まだ人も少なくてちょうどいい😊


鳥居に守られるようにそびえる山々…清々しい朝にいい眺めだ🥹

手水舎の隣には「明神湯」なるものが湧き出でいた😮
おそるおそる触ってみると温かいお湯で、これは諏訪温泉の源泉ともいわれているらしい♨️
その奥には、江戸時代に活躍した信州出身の力士「雷電」像…諏訪大神は力の強い神様、なので相撲とは関係が深く、多くの力士が参拝に訪れているらしい🙏
それにしても原寸大の手形が、びっくりするくらい大きい😳
上社本宮の造りは少しかわっていた…鳥居をくぐった先にある正面階段をまずのぼっていくのだ😌
そしてこちらの門をくぐっていくと、参拝所や幣拝殿と左右片拝殿があった😳

幣拝殿の近くまでは行くことができないので、参拝所でお参りさせていただく🙏
下社とは色々違うなぁ…😵
参拝を終え歩いていくと、天井の形が独特な70mもある長い廊下があった…布橋というらしい😲
中に入っていくと、その途中途中に様々なお社があり、お参りできるようになっている🙏


こちらが布橋の入り口御門、1829年の建立で茅葺きの屋根や彫刻が素晴らしい😮
1827年建立の神楽殿は、上社の中で最も大きな建物、中にある太鼓は江戸時代に造られたもので直径はなんと1m80cmもあるらしい😌
境内にはなんと樹齢約1000年、境内最古の樹木のひとつ「大欅」もたっていた🌳
そして今回も御柱を探したのだが、一と二は容易に見つけることができた😆


その後、前宮にむかおうと東参道にでてみると、森のようになっているところがあった😮
どうなってるんだろうと興味津々で入っていくと、なんと三之御柱が立っているではないか…四之御柱は結局みつけることは出来なかったが嬉しかった😌
こんなに奥にひっそりと立てられているなんて…😳

前宮までは約2km…調べたが公共交通機関で行くのは難しそうなので、頑張って往復歩くことにした💦