予想以上にたぬきがいっぱい🤣

MIHO MUSEUMから再びバスに乗り信楽方面へ、信楽観光をするため途中下車する🚌

まずは地元の神様にお参りさせていただく🙏
奈良時代創建の新宮神社、こちらの狛犬は信楽焼でつくられている😮


その後、信楽陶芸村までは歩いて5分ほどで到着🚶‍♀️
いったい何体あるのか?…というくらい、庭いっぱいのたぬきが出迎えてくれる😆

よーく見ると、ひとつひとつ表情やポーズも違っていて面白い🎶
こちらでは陶芸体験ができる他、お土産が買えたり、登り窯の中がカフェにもなっているそう☝️
ランチやケーキがいただけるようだが、今回は見学のみ…😀
その後、信楽駅まで行く途中に信楽焼ミュージアムを発見😌
この日は8月、徒歩での移動はめまいがするほど暑くてかなりしんどく、こちらで少し涼ませていただこうと思い入ってみた😅

こちらの常設展示では鎌倉時代から現代までの信楽焼が紹介されていた😮
焼き物については正直良くわからず、地元愛知の常滑焼きとなんとなく雰囲気が似てるなぁという、情けない感想しかわいてこない😵

が、入口のこの壁のようなオブジェと巨大なお皿は、色合いの美しさに惹かれた✨

信楽駅まで戻り、電車が来るまで駅構内にあるお土産屋さんをのぞいてみた😌

4cmほどの小さい、素焼きのような色合いの女の子のたぬきが可愛くて、自分土産で購入🎶
お店の方によると、女の子のたぬきは前を葉っぱで隠しているらしい…奥ゆかしい🍃

朝ドラは見たことがないが、「スカーレット」という作品名だけは知っている😌
ここ信楽はその舞台だったのね😳

駅のホーム…こっち側も向こう側にもすごい数のたぬき、そして色取り取りのたぬきまでいて、電車の待ち時間も楽しい🎶
推し活のメンバーカラーみたい💙


信楽高原鐵道で雲井駅まで移動、今度はたぬき村を目指す🚃

ここのホームにもたぬきさん😆
のどかな景色を見ながら、歩いて10分ほどでたぬき村に到着🚶‍♀️
こちらでも陶芸体験をしたり、食事をいただくことが出来る🤩
観光バスも立ち寄っていた🚌
お土産が買えるお店の前には、巨大なたぬきの親子?
じゃないか…全員男子?
お店の中では色や形や大きさ、表情が違う色んな種類のたぬきを販売していたが、いちばんびっくりしたのはこの火鉢、とにかくでかい…😳
推しカラーのたぬきさん、買おうかどうしようか最後まで迷ったが、持って帰るのが大変そうなのであきらめた😅
つぶらな瞳が可愛かったなぁ🥹
たぬき三昧を楽しみ、雲井駅まで戻る🚶‍♀️
のどかで静かな無人駅…公衆電話も久しぶりにみた😳

美術館のロケーションやたくさんのたぬきに癒やされた1日だった🥹