室生口大野で神社とお寺へ🚶‍♀️

今回の旅の前いつも通り色々調べていたら、「室生山上公園芸術の森」という場所の写真が出てきた😮
今風で言うと、映え写真だ✨
長谷寺駅から2つ先の室生口大野駅にあることが分かり、帰りにぜひ寄ってみたいと思った☝️

そして室生口大野駅についても色々調べていたら、今度は「室生龍穴神社」「室生寺」という有名な寺社があることも分かり、旅の行程に組み込んでみた😌

まず室生口大野駅から室生龍穴神社まで、バスでむかう🚌
バスの本数が少ないので、要注意だ😵
約20分ほどで到着…バスを降りるとすぐ道路の反対側に神社がある😳
杉の巨木に囲まれた中に苔むした鳥居、ひと目で神聖な場所と分かる😌

こちらの神社には水の神様がお祀りされており、平安時代には朝廷から雨乞いの使者が遣わされていたという歴史がある😲
1671年建立の朱色が際立つ御本殿の前には柵があり、近づくことはできない🙏

御本殿にお参りさせていただいたあと、龍穴のある奥宮へも足を運ぶつもりだった😵
そのため旅の前に下調べも充分にした…なのに、どうしてもたどり着くことが出来なかった😥
県道から龍穴に入っていく場所が、見つけられなかったのだ😩
今年は辰年…もう一度ちゃんと調べて、今年中にぜひ行けたらなと思う🤔
境内には美しい形で連なっている「連理の杉」もあった✨
こちらは縁結びのパワースポットだ💙
このあとは室生寺へむかうのだが、次のバスまで相当時間がある😨
室生寺までは1kmほど、素晴らしい景色を見ながら歩いて向かうことにした🚶‍♀️


室生寺は同じ真言宗の高野山が女人禁制だったのに対し、女性の参拝が許されていたため、古くから「女人高野」として親しまれてきたらしい☝️

朱色の太鼓橋を渡ると、室生寺の表門が見える🚶‍♀️
そこを右に進むと見えてくる、朱色の立派な仁王門から中へ入っていく😌
仁王門を入ってすぐのところにあるのが「バン字池」、梵字のバンの形をしているらしいのだが、よく分からなかった😵
本堂にお参りさせていただいたあとは、奥の院にむかう🚶‍♀️

朱色の無名橋を渡って、そこから370段の階段を登っていく💦
奥の院というのは、いつも険しい山道や階段の先にあるものだなぁ…😅
途中、岩を巻き込むようにして立っている木にびっくり😲
ものすごい自然の力、生命力…元気をもらえそう👐
途中、休憩しながら登っていくとめずらしい作りの建物が見えてくる👀

これは懸造という建築法で造られた常燈堂😌
近づいてみるとなかなかの迫力…京都の清水寺の舞台と同じ建築法らしい☝️
奥の院には他に鎌倉時代に作られたという御影堂と、七重石塔があった😌

奥の院にはさほど開けた場所はないので、景色はあまり見渡せなかったが、登ってきた階段を見下ろすと、その高さにクラクラする😵
慌てずゆっくり下山しようと思う🚶‍♀️
室生寺のあとは、室生山上公園芸術の森に行ってみる😀
があんなにガツガツ朝ご飯を食べたのに、そろそろお腹が空いてきた😅