クジラの骨格標本にびっくり…😳

自然科学はよく分からないし、あまり興味もわかない😵

が、ガイドブックでみたシロナガスクジラの全身骨格標本のインパクトがすごすぎて見てみたくなった🤩

地図を見てみると、なんとヴィクトリア&アルバート博物館のすぐお隣りにある😆


自然史博物館は、大英博物館の自然史部門が独立して1881年に設立されたもの、なんと約6900万点もの動植物などの標本を所蔵しているらしい✨


ヴィクトリア&アルバート博物館からは歩いて2分ほどで到着🚶‍♀️

これまた想像をはるかに超えるものすごい建物だ😳

博物館の前には大勢の学生さん(?)が座っている…社会科見学とかで来ているのかなぁ…😃
入口の装飾もものすごく豪華なつくりで、なんとなくオリエンタルな雰囲気がする😮
ロンドンにきて色んな美術館や博物館を見てきたが、建物の見学だけでも満足できてしまうぐらいどこもすごいなぁと思う😅
中へ入ってすぐのところにはドネイションボックスが…こちらも入場は無料、なのでもちろん寄付をしてから館内図をいただきました😌
ロンドン市内の無料の美術館や博物館は、どのように建物や、膨大な数の展示物の維持管理をしているのか不思議でならない😵
国が全面サポートしてるのかな?
いよいよシロナガスクジラの全身骨格標本とご対面😆
天井いっぱいに広がり、まるで宙を泳いでいるみたい🐋
2階からはもっと間近で見られるみたいなので、後のお楽しみ…😅
映画ジュラシックパークが大好きなので、恐竜のエリアにも行ってみる🚶‍♀️
ここは博物館でいちばん人気のエリアらしい☝️
やはり長い列ができており、ゆっくり進んでいくといた〜🦖
動きながら「ガォ~」、そのリアルさに周りの子供たちが泣き叫んでいる😆
恐竜の骨格もたくさん展示してあり、大人も子供も夢中になってしまう👍

奥へ行ってみると、先程のオリエンタルな感じとはうってかわって、天井が異様に高い現代的な作りになっていた😳
そしてお楽しみの2階へ行ってみる…1枚1枚違った花の天井画が間近で見られ、なんて美しい🥹
2階の通路も内装がとても凝ったデザインになっていて、見ながら周るのも楽しい🎶

そしてシロナガスクジラを前、横、後ろと色々な角度から眺めてみると、改めてその大きさと凄さがよく分かる😮
展示の仕方が本当にうまいなぁ…と感心🥹


進化論とダーウィンもくつろいでいらっしゃる😌
自然史博物館にはぴったりの像だなぁ🦖

ミュージアムショップをのぞいて、この後は近くのハロッズに行ってみようと思う🚶‍♀️