見るもの全てが素敵すぎる🥹

素敵なカフェでおなかも心も満たされた後は、1500年〜1760年代の英国王室コレクションのエリアへ行ってみた🚶‍♀️

天蓋付きの巨大なベッドには、細かい彫刻がほどこしてある😳
いったい何人寝られるんだろ…と思うくらい大きい😅

家具や調度品は実用性も兼ねたアート作品のよう、職人たちの凄さと王室貴族の華やかな暮らしがうかがえる✨
これはロンドン市内に実際にあった家が解体される時、内装をこちらに移し再現したものらしい😮
1727年頃の部屋で、天井の装飾が美しい🥹
ドレスの展示も何点かあったが、どれもウェストが驚くほど極細…こんなに細くて当時の人は本当に着られたのか、不思議なくらい😵
動きにくそうだし、昔の女性は大変だっただろうな😱
イギリスは陶磁器でも有名、日本でも百貨店に行くとウェッジウッドやロイヤルドルトンなどのイギリスの高級陶磁器が売られている⚱️
ティーカップ用のテーブルもお花みたいで素敵🏵️

英国王室コレクションはまだまだ続く😆


こちらにも貴族の館の再現や、調度品の数々が惜しげもなく展示されいる✨
これは1851年にロンドンのハイドパークで開催された第1回万国博覧会の会場として建てられた「水晶宮」の模型だ😮
長さ563m幅124m、ガラスと鉄骨で造られた巨大な建造物だったらしい☝️
第1回の万博会場になったり、150年以上も前にこんなに立派なものを建造したり、当時のイギリスがすごい力を持っていた事がよくわかる…国自体は日本同様小さな島国なのにすごいなぁ…😵

着いてすぐに見たルネサンスの展示は、上から眺めることもできるようになっている👀
上から見るとまた違って見えるとともに、展示物の多さに改めて驚かされる😲

そして再び下に戻って、細かいところを見直してみる😃
色々な楽しみ方ができる展示の仕方も、この博物館の醍醐味かもしれない🤩




最後はお楽しみ、ミュージアムショップへ🎶
デザイン性に富んだものがたくさんあって、展示物同様見ていて飽きない✨
そして迷いに迷った末、自分土産として「V&A」のロゴが入った布製品のトートバックを購入した🛍️
今回の旅で唯一買った自分土産…使うたび楽しかったイギリス旅行を思い出す😌
思ってた以上にすごかったヴィクトリア&アルバート博物館、今回の旅の中でいちばん気に入った場所…だと思う🥹
見られなかったエリアもあるので、またいつかイギリスにきた際には、絶対に再訪しよう🙏

この後は博物館のすぐ近くにある自然史博物館にシロナガスクジラの全身骨格標本を見に行くよ🚶‍♀️