ロンドンに来たらここは絶対外せない✨

ホルボーン駅に到着すると、ホームにはエジプトのミイラの棺のような壁…ここは大英博物館の最寄り駅なのだ😆
所属品800万点、そのうち約15万点が常時展示されている、イギリスが誇るミュージアムの見学にむかう👏


駅を出て静かな通りを歩いていくと、なぜか大英博物館の裏口(?)に到着してしまった…😅
があとから調べたら、ここは並ばずに入れる穴場らしい😵
確かにすぐに入ることが出来た😃
大英博物館の中は果てしなく広い…地域別、年代別などに細かく分かれているので、まずは館内図を手に入れて興味のある地域や、ミーハーだが有名な展示物をみていこうと思う😲

入場料金は無料🤣
ひとつの建物の中で、展覧会がいくつも開催されているかのようなすごい展示物が果てしない数あるのに無料…今回ももちろん寄付させていただきました🙏

入るといきなり大きな「モアイ像」、イースター島の人造彫刻で、高さ2.4m 重さは4tもある😲
テレビではよく見るが、実際に見るとすごい迫力、そして何かかわいらしい😆
進んでいくと、たくさんの人が集まっている場所がある😱
ひょっとして…と思い近づいていくと、やっぱりあの「ロゼッタストーン」だ🤩
これは1799年にエジプト遠征中のナポレオン軍が発見したものらしい😲
石の表面に、ヒエログリフ・デモティック・古代ギリシア文字で同一の内容がびっしりと刻まれているとのこと☝️
これを解読した人はすごいなぁ😵

こちらは有名な「ラムセス2世の胸像」、胸にあいた穴は、ナポレオンがこの像を持ち帰ろうとしたがあまりの重さに断念した時のもの😵
とても生々しい話だか、貴重な遺跡に穴とは…😱
気品あふれるこちらの猫は「ゲイヤー・アンダーソンの猫」、古代エジプトで女神バステトの化身として敬われた猫のブロンズ像だ🐈‍⬛
耳と鼻のピアスは金で出来ている✨

こちらはルクソール神殿を築いたファラオ、「アメンホテプ3世の頭像」で、BC1370年ころのもの😲
中東エリアで目を引いたのは「人面有翼牡牛像」、頭部が人で身体が羽のある牡牛…守護神として門に飾られる像らしい😌
すごく大きい…😮
古代ギリシア・ローマのエリアに行ってみると、ギリシアといえば…のパルテノン神殿を思わせるような展示物がたくさんある😌
これは紀元前の墓廟らしい☝️
その頃にこういった細かい彫刻の技術があるのも本当にすごいと思う🥹


大好きなエジプト、ギリシアエリアなどを中心に観て周ったが結構満足、朝からかなり歩き回ったのでクタクタだ🥱
ミュージアムショップを少しのぞいて、街並みをみながら歩いてホテルに帰ろうと思う😌
昨日キューガーデンの帰り、コベントガーデン駅で降りて散歩しながらホテルに向かったのだが、実は大英博物館はホテルの徒歩圏内である事がわかった😆


博物館の中は装飾や天井も美しく、展示物とともに見逃せないポイントだと思う👍
外の柱は近くの人と比較すると、その巨大さが一目瞭然だ😮
そして建物の外観はまるで宮殿…知らなければここがまさか大英博物館だとは思わないだろうな…🤔

ロンドン滞在も残すはあと1日のみ😵
最終日は、どうしても行きたかった場所の最後の1ヶ所、ヴィクトリア&アルバート博物館に出掛ける🎶