憧れのリバティ、大好きなM＆S😌
アーケードを見尽くして、高級店のウィンドウショッピングを楽しみながら、オックスフォードサーカス方面へ歩いて行く🚶♀️
すると、1875年創業のリバティ本店が見えてくる🥹
昔、イギリスに住んでいた頃、年に1,2回日本食を食べるためにロンドンに来ていたが、日本食よりも私はリバティ本店に立ち寄るのが、何よりも楽しみだった🎶
しかし家族の誰もリバティに興味がなかったので、滞在時間はほんの少し😑
今回はひとり…誰にも邪魔されることなく、思う存分リバティを堪能できる😆
可愛らしい花柄やペイズリー柄などをモチーフにしたリバティプリントは、手芸好きなら誰もが知っているだろう憧れの布地🥹
今や日本のいくつかの手芸店でも購入することが出来るが、結構なお値段がするので、特別なものを作る時にしか買ったことがない😅
白い壁に黒い骨組みの柱が特徴的な1924年に建てられたチューダー様式の建物、目立つので遠くからでもすぐに見つけられる👀
地上5階、地下1階、中に入ってみると迷路みたい…こんなに広かったっけ？😳
取り敢えずクラシカルなエレベーターで、上へ行ってみることにした☝️
吹き抜けになっていて下の方まで見渡すとこができ、雑貨や洋服、インテリア用品などがずらりと展示してあるのがみえる😲
無地の洋服なんかもあるんだなぁ…意外だ😵
静かな木の階段には、窓から優しい日差しが差し込み、温かい雰囲気が漂っている✨
おしゃれな壁紙に可愛らしい写真の額縁が飾られたここは、なんとトイレ😆
リバティはトイレまで素敵だ🎶
結局お高いので、今回も自分土産は買わなかったが、可愛らしいたくさんのリバティグッズや、素敵な店内をくまなく見られて大満足😌
お世話になった知人へのお土産だけは奮発してこちらで購入した😲
次は歩いてすぐのところにある、これまた大好きなマークス＆スペンサーへ🚶♀️
こちらも創業は1884年と古く、イギリス国内に何店舗もある☺️
なぜ大好きかというと、25年以上前イギリスに住み始めて間もない頃、洋服を買おうといくつかのお店に行った時、縫製や生地のクオリティのひどさに驚き、結局買うのを諦めたことがある😵
それをイギリスに何年も住んでいる日本人の方に話したら「じゃ、マークス＆スペンサーに行ってみるといいよ。」とすすめられ行ってみた🚶♀️
すると当時イギリスではめずらしく綿100%の商品も取り扱っており、なおかつ縫製も前のお店で見たのとは比べ物にならないくらいきれいで、デザインも日本人好みの物が多かった😃
またプライベート商品の食品も少しお高めだが、どれもこれもすごく美味しい😆
イギリス駐在中は、しょっちゅう通いとてもお世話になったお店…なので今回も絶対に立ち寄りたかった🤩
そしてお腹もそろそろ空いてきたので、確かフードコート的な場所があるに違いないと探してみると見つけた😆
ひとりだとレストランやパブには入りづらいので、すごく助かる🙏
ひとり客もたくさん居て安心😌
メニューは読んでもよく分からなかったので、適当に注文してみた😅
どうやらマカロニグラタン(？)とガーリックブレッドを注文したらしいが、これがめちゃくちゃ美味しかった😆
日本ではイギリスの食べ物はまずいとよく言われるが、私は住んでいた頃から何を食べても美味しくて、むしろ食べ過ぎて今より5kgは太っていた💦
味覚がおかしいのか？…けどホントに美味しいと思う😃
ピカデリーサーカス〜オックスフォードサーカスまでの楽しい街歩きを終えたら、今日中にもう1ヶ所行っておきたい場所がある🚶♀️
オックスフォードサーカス駅から地下鉄に乗り、ホルボーン駅へ向かう🚇