散策しながら建物や街並みを楽しむ🚶‍♀️

ビッグ・ベンからすぐの所にみえてくるのはウェストミンスター寺院😲
なんと10世紀頃から存在した教会で、エリザベス女王の結婚式や国葬、国家の記念式典など、数々の国の重要な催しが行われてきた場所である☝️
また歴代の女王や政治家、著名人などもここに埋葬されている😌

現在の建物の大部分は13世紀のものでゴシック様式らしいが、そんな大昔にこんなにすごい建物があったというだけで驚く😳
中央の丸い部分は中から見たらステンドグラスなのかなぁ…だがここも外から観るだけで満足☺️

そろそろお腹が空いてきたのでお昼ご飯を…せっかくだから美味しい日本食でもどうかと息子に提案しつつ歩いていく🚶‍♀️

信号までものめずらしくて、パシャリ📷
イギリスの通りにはそれぞれ名前がついていて、建物には番号がある☝️
例えばここはビクトリアストリート…もしこの通りに自分の目的地があるとしたら、建物の番号が分かればそこにたどり着ける😌
今はGooglemapがあるからいいが、昔住んでいた頃は「A to Z」という、通り名がすべて書いてある地図を買い、どこに行くにも持って歩いていた😃

結局、息子はお昼ご飯はここでいいと…アジアンフードを販売していて、中で飲食もできるチェーン店らしい😲
それぞれパックのお寿司と飲み物をチョイス…合計23ポンド、やっぱり高いなぁ😱
味は意外にもちゃんとお寿司で美味しかった👍
店内も何となく和な感じの演出?😁
お客さんは外国の方ばかり…皆さん、器用にお箸で寿司を食べている🥢
昔は生の魚やのりを食べるというと、イギリス人に気持ち悪がられたが、時代は変わったんだなぁと実感する😮
お昼ご飯を食べ終えバッキンガムゲイトという通りへ…つまりバッキンガム宮殿をめざす✨
この日は中に入れなかったので、きらびやかな門の前にはたくさんの人、人、人…😳

門の隙間からは、バッキンガム宮殿といえば…の衛兵がみえる😌
イギリスというと涼しいイメージがあるが、この時のロンドンは半袖でも暑いくらい💦
衛兵のシンボル的な帽子はとても暑そうに見えるが、全く微動だにしない…すごいなぁ✨

バッキンガム宮殿の前では曜日や時間が決められて衛兵交代が行われるため、広場のようになっている☝️
そこからテレビでもよく見る、パレードが行われる「ザ・マル」という大通りにつながっている😃


周りには芝も多く、皆思い思いにくつろいでいる🍃
イギリスらしい風景…🥹
これは1997年に亡くなられたプリンセス・ダイアナをしのんで歩く散策路のマークらしい😌
その後も色々な場所でこのマークを見かけたが、プリンセス・ダイアナが国民に愛されていたんだなということがよく分かる🥹

バッキンガム宮殿の近くにある王室関連のものをあつかうお土産屋さんにも寄ってみた🚶‍♀️
お値段はなかなかのもの…目の保養だけさせてもらった😵

この後は今回の旅で絶対に行きたかった「テート・ブリテン」という美術館へむかう🎶