こんにちは♪(*^^*)
あなたを「頭痛人生」から卒業させる!
女性の頭痛専門
名古屋みさき整体院 院長
山﨑 みさき です。
あなたは毎月、月経の前後に決まってひどい頭痛に悩まされていませんか?
実は、頭痛に悩む女性たちのほとんどは、月経前後に独特の激しい頭痛に悩まされています。
生理前後に激しい頭痛になった時、薬を飲んでも効かず、毎月生理が終わるまでただ休んで頭痛が過ぎ去るのを待つしかない・・・。
という方も多いのではないでしょうか?
今日の頭痛情報は生理中の激しい頭痛の原因と、痛みを和らげる対策についてご紹介します。
生理中の頭痛の原因を知ると、なぜ薬が効かないか理解できます。
その原因は・・・
1つ目は、出血により血が少ない状態になる、貧血状態になっているため。
血の量が十分ではなく血流が悪くなり頭痛を起こしてしまいます。
また、生理によって血液の循環が悪くなり血管や筋肉が収縮しやすくなるため。筋肉が収縮し疲労により乳酸がたまり…肩こりや腕、脚などに、凝ったような痛みが出てくると言うのも納得できます。
また2つめは、ホルモンのバランス。
女性ホルモンの分泌量が減ってしまう時期に頭痛を起こすと言われています。
頭痛にしても肩こりなどの体の凝りにしても女性ホルモンの減少が大きく関わっています。
つまり、女性ホルモンの分泌を良くしていなくては、生理時の不調は改善できないという事なのです。
女性ホルモンのバランスを保つには??
イソフラボンがよいでしょう♪(*^^*)
イソフラボンは女性ホルモンに似た物質を持っています。
生理時はホルモンバランスが崩れる事がわかっているのですから、そのサインである頭痛を出さないように、
生理になる前にイソフラボンをとっておくことで頭痛を改善することができるのです。
そして、イソフラボンは血行を良くするという面ももっています。ですから肩こりなどの体の凝りも同時に改善が期待できます!!
イソフラボンは大豆製品に含まれています。
豆腐・味噌・醤油・納豆・豆乳
などで簡単に摂取することができます。
イソフラボン摂取の効果的なのタイミングは排卵期が終わるころです。
タイミングを逃さず効果的にイソフラボンでホルモンバランスをとり、激しい頭痛を改善していきましょう。
愛知・名古屋で頭痛外来をお探しなら
女性の頭痛専門