早いものであっという間に
11月も後半ですね😳
ブログにて毎月やろうと思っていた
旧暦の由来シリーズ・・
忘れてる月の多いこと・・😨
流されてますね💦
とりあえず・・
「霜月」いっときます❗️
霜月の意味は「霜が降り出す時期」
というのが一番有名な話ですが、
実は古来より秋の収穫を神様に感謝する
祭りが執り行われてきたことから、
「食物月(おしものづき)」と呼ばれていた
ものが訛ったと伝えられています❗️
あるいは太陽の光がだんだん弱くなり、
「ものがしぼむ月」から転化された
という説もあります🤔
しかしいずれも有力な説ではありません。
ここはやはり霜月の意味としては
霜が降り出す月だからというのが
一番わかりやすくて馴染みがあるのでは✨
また霜月には別名もあって、
旧暦で冬のど真ん中、
まさに冬の真っ只中というところから
「仲冬」という呼び方もできるそうですよ。
霜月を「そうげつ」と読んで
・霜と月の光
・霜が降りた夜の月の光
など冬の風情を感じさせる表し方を
する場合もあるそうです😃
なんだか神秘的な、冬の美しさを表している
表現で心地いいですよね☺️