どうも、zushimizuです。

 

日本の保険にまつわる数字

90%、70%

これはどんな数字か分かりますか?

 

「日本人の約90%が保険に加入していて、そのうち約70%が内容をあまり把握していない」

こんな事実があります。

 

もし、日本が人口100人の村だったら

90人が保険に入っており、保険の内容を理解しているのは27人です。

ということになります。

 

…これは相当まずいですよね。

 

保険は人生で2番目に大きい買い物と言われており

生涯で総額1,000万円以上にもなります。

そんな大きな買い物の内容を把握していない人が70%もいるとは!

 

マイホームの購入、マイカーの購入…

そんな時は熟考しますよね。

どういう間取りにするか、どういう外観にするか…密に検討すると思います。

しかし保険となると、理解せずに加入してしまいます。

親に薦められたから、知人に紹介されたから、会社で言われたから

そんな理由で、1,000万円以上の買い物を決めてしまっていいのでしょうか?

 

保険は良いものだと思います。

いざという時に自分や家族を守ってくれる、言ってみれば砦のようなものです。

しかし「入らなきゃよかった」という声をしばし聞きます。

それは保険が悪いのではなく

無理解のまま加入した加入者が悪いのです。

きついことを言うようですが…。

 

「どんな保障がついていると良いのか。」これをしっかり持ち

保険とうまく付き合っていきましょう!