神保町シアターで、今週の金曜日まで上映中の「ジュブナイル」を観に行ってきた。


ポスターがどうにもこうにも反射してしまって、こんな感じ。



2000年公開時、映画自体は知っていた。


何故なら、テトラ役の林原めぐみさんのファンだったから。ちらっと実写でも映るシーンがあるらしい。みたいな。


ただ、当時映画館も近くになけりゃ、チケットを買うお小遣いもなく。


テレビ放送かビデオかで見た時はめぐさんシーンしか見てない。という。←興味のあるとこ以外ばっさりな見方。


そんな22年後、香取さん見たさに劇場に行く、人生の不思議よ…(*´-`)


というか、香取さんファンになって間もないころに「ジュブナイル」のDVDも買って見たのに。


内容をほぼ忘れており、


なんなら展開も間違えて覚えており、


新鮮な気持ちで見れました。


しかし、SFものの理解があまり得意ではないため、結局テトラが何しに来たとか、ボイド人の目的とかが今ひとつわからず( ᐛ )。←アホだ。


子供たちの夏の冒険としてみれば、よく出来た映画だなーと。


鈴木杏さんのちょいちょい入る、男子からみた女子の可愛さみたいなシーンは、岩井俊二監督の打ち上げ花火における、奥菜恵さんっぽいなぁと思ってたら、映画のWiki見て納得。


映画「ゴーストブック」の主人公の両親が、この映画の祐介と岬という設定を知って、ちょっと見たくもなる。


まぁなんやかんや言ったけどテトラが可愛い。


布団をかけてくれるテトラ可愛い。



香取さんは遡れば遡るほど可愛いので、今回もテンションがあがった(?)


店に勝手に入られても怒らない神崎さん、良い人すぎる。


しかし、2020年における神崎さんと範子の髪型はあれでいいのか(笑)年齢不詳感。