この世のどんな現象にも背後に何らかの霊的な意味や因果関係が隠されている。これは目には見えない。つまり知覚の対象にはならないのだ。だから科学の対象にはならないし、脳によっても捕捉されない。
そもそも物理学や生物学は、数学とは違って現象を扱っているだけで、実在には触れられない。
実際のところ、実在とは数学的な世界なのだ。この世とあの世、即ち現象と実在の両世界を貫く原理は数学的真理に合致している。神の真理とは数学的なものなのだ。否、神そのものが数学である。神の姿、ないしは神が創った世界の設計図はは数学的に正確に記述できるのである。