夏草の賦 司馬遼太郎 | ちゃぼたのブログ

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太っちょの国からの脱出を目指す。


長宗我部元親の話。冒頭から元親の妻、奈々が非常に魅力的に描かれていて、物語にぐいぐい引き込まれていく。ただ、「義経」のときと同じく、作者に元親への愛は感じられない。そのせいか、あんまり面白くなかった。残念。

痛み止めが切れるので、1時間、早く仕事を抜けて病院へ。診察を受けると石はもう無さそうだと。え?じゃ、この痛みは何?
よく分からないけど、復活宣言!