断薬後にジャーキングになって、病院で
脳波やてんかんの有無とか色々調べた。
結果、異常なし。

ドクターショッピングしたが、先生から
提案される薬は決まってリボトリール。

メイラックスでこうなったので、
頑に拒否する。

ジャーキングについてネットで調べると
発言小町で、全く同じ状況の人がいた。

やっぱりリボトリール(ランドセン)
処方されてる。

でも、リボトリールで眠れるのは気絶させる
ような効果の強さがあるからに過ぎない。
病気を根本から治せてはいない。
飲み続けて効かなくなって辛くなるに
違いない。

リボトリールの離脱症状は、メイラックスの
比じゃ無いはずだ。
飲んだら取り返しが付かないはずだ。

ジャーキングは、ストレスが原因で起きる
ので、ストレス減らせば良くなるという
アドバイスを頂く。

確かにジャーキングを恐れて
寝ることそのものがストレスになっていた。

断薬でストレスに脆弱になっていたので、
一理あるかもしれない。

ジャーキングは誰にも起こりうるもので、
約3-4割の人が、入眠時にびくつきが
あるという。
子供も寝付く時、毎回ピクって動く。
きっと自分もそうなのだろう。

問題はジャーキングの頻度と強さだ。

自分のジャーキング症状が強いのはストレス
もあるが、薬の離脱症状により脳が筋肉に
送る信号が過剰に反応していたのでは?

その結果、いつもはピクリ程度だった
ジャーキングが、体が跳ねるほど強く出る
ようになったのでは?

更に、断薬後で副交感神経が十分に回復せず
眠りに入る力が浅いのも要因の一つでは?

原因が徐々に分かってくる(推測だけど)。



とあるブログでは、酷いジャーキングに
悩んでいたが、フィギュアの羽生選手メダル
を取った感動が、回復のきっかけになった
という人もいた。

感動で、その日はきっとリラックスして
寝付けたに違いない。

更に調べていくと、断薬でジャーキングが
起きる人がいかに多いかが分かる。

耐えて良くなった方もいれば、やむなく
リボトリールに頼っていた方もいた。

自分はもう薬には頼りたく無い。

その頃から、ストレスを減らしてなるべく
リラックス出来る方法を試行錯誤する。



※次回、その方法を紹介します。