ほぼ動かず餌を食べるライくん


元気もあるし食欲もある。

ただやはり歩き方がおかしいガーン


獣医さんのところへ。。。


ガス麻酔をつかってレントゲンをすること。

ガス麻酔の説明、レントゲンをとる理由。

詳しく説明して頂けました。


レントゲンをとるとポッキリ折れてましたガーン


 


レントゲンの結果二つの選択肢が与えられました。


何もしない!自然にくっつく可能性もあるけど、完治の期待は薄いこと。少し歩きずらくなるが、外敵も多頭飼いもしてないので安心なこと。

触っても痛がらないこと、元気がよく食欲もあること、怪我した日より歩けるようになってること、骨がはみ出してないこと、血液が指先まで行き届いてること、その上で手術をせずにこのまま様子を見る。


手術をして、前のように走り回れるようにはなるが、皮膚を切って縫う行為。

ハムスターは犬や猫のように怪我したところを舐めないようにする処置が出来ないこと。

縫ったところが気になり、噛んだり、ひどい時は噛みちぎったりすることもあること。

その際は足の切断なども考えられること。


どちらの選択肢をとっても、僕はハムスターにとっては幸せだと思います。


丁寧に説明を頂き、手術をせずに様子をみる選択肢を選びました。


先生は、家族で愛情たっぷり育てられてるライくんは足が不自由でも幸せだと思います!と言って頂き、良い獣医さんに恵まれたと思いました。


今後は骨が皮膚から出てきたり、足の皮膚が青くなったりしたら病院へ連れてくこと。

二階建てやスロープや階段などは避けてフラットな部屋にすること、金網ゲージだと登る可能性があるから辞めること、回し車は使ってもよいこと。丁寧に説明頂き、ライくんは帰宅。


気になる治療費は、初診料、ガス麻酔、レントゲン代あわせて6000円ほどでした。


レントゲンをとってもらい、いろんな説明をうけ、今後の注意点もわかり、良かったです。


ロフト付きのゲージにしなきゃ怪我しなかったのかな、、、とか過去を悔やむのではなく、今後は足が不自由てもライくんが幸せに生きられる道を考えながら家族の大事な一員として見守りたいです。