前回のブログ、読み返すと題名が合ってないか。
手術を決めたわけ、って感じでしたね笑
というわけで今回こそ、なんでその方式に決めたか。ですね。
術後の侵襲?というやつを思うと、腹腔鏡のほうがいいのかなあとも思いました。
でも、私、お腹のMRI、結果的に三人の先生に見てもらったんですが、全員が
これは開腹全摘だねえ😓
大きさ的に。
でした。
子宮全摘については、あまり感慨はなく。
子供はいないけど特に欲しい‼️とかじゃないし、夫好きなので夫婦2人でいい。
子宮取ったら女性じゃないとかも全然思わない。
私本体が楽になれば良いのじゃー!!
でも、開腹の方は、なんか痛そう😭
だって腹を開く‼️だよ?
こえーわ‼️
でも、基本そうかそうかと医師の話を受け入れるわたし。
みんなが開腹って言うんならそれしかないんやろと思いました。
こんだけでかくちゃ無理だよねえそりゃ。
でもですね。
8月に手術日を予約して、10月あたまにやることになって、いよいよ現実なんだー!やるんだー!って思い始めたら。
ブログとか読み漁ってると、結構でかい方でも腹腔鏡でやっとるんではなかろうか…
もしや私も腹腔鏡でできるんじゃないだろか…という期待が😅
いやいや今更だよ?予約しちゃったよ?
でも、うちの先生は前にも書いたように
『どうしても嫌になったたら前日にキャンセルしてもいいんだよ。できれば早い方がいいけど…』発言をしてくれてる。
いやいや、もちろんさすがにそんな事するつもりは無いんですが、でもあの発言は心強かった…。
それで、9月に入ってすぐの術前説明の時、たまたま主治医じゃない女性の先生だったので、2人でMRIをみながら聞いてみたんです。
わたし『私の筋腫ってでっかいんですかね』
先生『私達はこういうのばかり拝見してるから、大きい中で更に大きいとは思わないけど、一般的には大きいですよね』
わたし『では、腹腔鏡で…っていうのもありえたんでしょうか…』
先生『一般的にね、このライン(腰椎のカーブのあたりだったかな)を越えてると開腹なんですよ。
でもね、半年くらいかけてリュープリンていう薬で小さくして、このラインより下になったら腹腔鏡という手もあるの。
ただ、副作用が起きる可能性もあるし、結果的にこのラインまで小さくならないかもしれない。
つらい思い損てことも可能性としてあるんです。
それでも腹腔鏡を選びたい、というならば、もちろんその選択肢はありますよ。
あとは、腹腔鏡を選んでも、中の状態によっては開腹に切り替える可能性はありますねえ。』
わたし『私、中学生の時虫垂炎やってるんですけど、これ、癒着してる可能性ありますよね。
そういうのも、開腹に切り替える可能性ありますかね。』
先生『ありますね』
わたし『開腹の方が、やっぱり回復には時間かかるんですよね』
先生『そうですねえ』
わたし『でも、開腹の方が、なんていうか、卵巣の状態とか見やすいですよね』
先生『それは、そうですよねえ』
うむむ。そうだよね。
リュープリンて何回もみんなのブログで読んだけど、きつい思いしてる人もいるんだよね。
それに、わたし、先生が言うラインより筋腫ちゃんだいぶ飛び出てる。
半年かあ。もし副作用がきつかったら、しんどいなあ…。
私がいま開腹怖くなってるのは、ただもう、術後の痛みとその後の癒着他の後遺症。
それに、私の筋腫ちゃん、この一年半でよりでっかくなってるんだよね。
万一悪性だった場合、腹腔鏡じゃない方が綺麗に子宮ごと取り出せるし、なんか、なんか、うーん、やっぱり開腹でいいんでないか??
仕事、自営なんだから、お金が無くなるリスクを取れば、休めるんだし。国民健康保険は休職手当ないから、休んだら休んだだけお金減るけど、まあこれはわかってたことだもんね💦
そんなこんなで、私はやはり
腹式単純子宮全摘術
こいつでいくことになりました。
うわーん、痛いの怖い‼️😭😭😭
もっともっと深刻な病状の方がいっぱいいるなか、受けるかどうか選択できる自由もあるなか、痛いの怖い〜とか40代も後半になって言ってんなよわたし😅
いや、でも、手術って、合法的切腹だもんね。
怖くたって仕方ないよね、うん。
いいよね、怖くても。
前日とかに初めて会う執刀医さんとか麻酔医さんとかに、命預けるんだもんね。すごいことだよね、考えてみると。
もうあと一週間無いんだわさ。
美味しいものいっぱい食べておくぞ🥩
お酒も🍺