貧血の歴史は長い。
いつから貧血傾向があったのか覚えてないけど、生理の時期が若い頃より安定した頃から、量が増えたのかなあ。

いつも指摘されてたけど、貧血って慣れちゃうから、まあこんなもんか?と思っちゃうんですよね。

駅の階段登るのに、途中で腿がだるいし息が上がるし。

あー、歳だわさ😅

そう思ってた当時35くらいの私。

自分の生理の量が人と比べてどうかなんてわからないし、なぜか貧血だけは軽んじてしまってた。


献血が受けられなくて、「ただでオヤツだけ頂いちゃってすみませんねえ💦でもなんか比重が軽いんですって」←よく意味はわかってないw

と、心の中で呟きながら、友達の献血が終わるのを漫画読みながら待ってたっけ。


そんなこんなで、生理痛がいっときめちゃ酷くなって、子宮内膜炎と言われた時に、内服でもらった鉄剤。

こいつは一時私の救世主になってくれたのです。

②に続く。