40代共働き夫婦
3才半の
と3人暮らし

夫の田舎に
和風平屋を建てる計画は
2020年初頭から始まり...

義母の土地107坪
3LDK 延床約47.5坪
(+15坪ヤネウラ)🏡
¥約6750万

地元工務店にて
契約 2021.3.6
地鎮祭4.17 着工5.7 上棟()6.17(19)

引渡し 2022.1.22
引越し 2.19
完工 3.17


   




web内覧会花火



最新家電って
ほんと便利ですね

ビックリです







第十六回は
外観




どこからが外構で
どこまでが家本体?




建てる前まで疑問でしたが

建てた今でもいまいち?で
工務店さん次第の気もします



照明、配線、配管、ポーチ、デッキ...
外構屋さんに工事してもらうとしても
家本体と一緒に決める方が
スマートに仕上がるのは間違いないです






ということで
今回は

室内以外で
家本体の打ち合わせで決めた箇所を中心に



①玄関ポーチ周り

②勝手口周り(ポーチ含む)

③屋根、化粧格子







①玄関ポーチ

リクシルの引き違い戸・スマートキー

外はシンプルで
ポーチ灯以外何もつけていません


東方向をみる


軒は杉
柱は桧の丸太


外壁は
悩んで決めた塗り壁のジョリパット仕上げ


ポーチは御影石


ポーチ灯は
ダイコーのガラス製


ポーチ灯は

木製の旅館のような純和風はわざと避けて
枠なしにしました

ガラスの不安定な空間と
あかりを灯した際のゆらぎが
和紙調とは違う、何ともいえない雰囲気です

マルチセンサータイプ


左右の軒下には
オーデリックの全光スポット


スポットライトですが
傘部分も光る不思議な照明です

こちらもマルチセンサー


どちらの照明も、工務店担当さんが

こんなのカタログにありました!?

とびっくりした商品で

お気に入りです♪



勝手口付近

サッシはykk

軒は、玄関と同じ杉
パナソニックの2灯スポットと
防犯カメラがついています


室内から

ポーチは、室内外ともに
実家で余っていたタイルを施主支給

室内部分は工務店さんが
室外ポーチは外構屋さんが施工




③屋根の形は
私の希望で越屋根にしました


越屋根部分にヒバ材の化粧格子が

大工さんの手作りです


西側にはykk製アルミの化粧格子


見学会の際の風景








家建て中は
打ち合わせることが沢山で
どこも迷ってしまうのですが

外からみえる部分は
見栄でもあり、つまり
快適性というよりは、満足度

そういった意味では
少しおしゃれにお金をかけると
帰宅時にウキウキします



ただ、私のように
打ち合わせ時に力尽きていても

外構部分って、付け足したり
何年かで取り替えたりするものも多いので
ご安心を






次は、最後
簡単に外構を紹介します