40代共働き夫婦、2才半のと3人暮らし
田舎に和風平屋を建てる計画は
2020年初頭から進行中🏡

ビルダーは地元の工務店に決まり
間取り
平屋 3LDK
延床面積 約47.5坪
(+約15坪小屋根)

契約日 2021年3月6日
家本体代金 約5650万円
(総額 約6500万円)
着工予定は5月初旬
   


現在は、契約前に決まらなかったキッチンや室内ドアのメーカー決め、外壁仕上げ、照明や造作洗面の仕様などを打ち合わせています

今回は、室内ドアのお話

我が家の場合、
玄関から見える範囲と和室、縁側は造作ドアや障子、襖
比較的ラフなLDKや居室、水回りのドアはメーカー品にする予定
全て引き戸で、大体8〜10枚分です

ドアもよくわかってない私
私「全て製作ではダメですか」
担「スムーズな動きなど機能性はやっぱりメーカーの方が良いです。同じ機能性を製作で作ろうとすると割高になりますし、そもそも出来ないこともあります
「製作の良いところは、家に合わせて自由にデザインできるところですかね
私「へ〜ぇ〜」
夫「客間(和室)や見えるところは製作だな。居室なんかは機能性重視で」
担「デザインはまだいいのですが、どのメーカーにするかは、早めに決めましょう。レールの幅とかあるので」
私「はーい」


ということで、
室内ドアのメーカーを決めるべく、
神谷の名古屋ショールームに行ってきました

神谷といえばフルハイトドア
フルハイトドア
といえばアレ
そう、ドアが天井高まであるデザインです
↓左 2000         右 2700

何と言っても、
スタイリッシュ
カッコイイ
スマート

その秘密は、いくつもあるけれど
1.とにかく天井高
2.枠を隠せる
3.余分なデザインがない
*その割に安い

でしょうか

ハイドアが、スッキリと空間が広く見えるのは一目瞭然👀
余分な線がないから
特にしっかり天井高まであるフルハイトドアは、
採用すると
天井高を高くするより、上に抜ける開放感があると思います

それに加えて、ドアの枠が隠せます

↓枠をクロスで巻き込む 塗り壁仕様も有
↓引き戸の上吊りもスッキリ
他のメーカーでも、ハイドア(2000以上)対応している事は多いのですが、高さも2400までだったり、オプションでかなりの割高になったり
神谷は、2400が標準
あとは2700までは一律オプション
ちなみに、低くしても値段は変わりません

あと、デザインもシンプルで上下に長くみせるように工夫されています
↓スリットが上下に抜けておりシンプル
↓トイレドアなどにあると便利なスコープもスタイリッシュ 左ドア上

ハイドア一択なら、神谷はかなりおすすめです

壁と同化させたい
部屋を広く見せたい
ドアをオシャレにスタイリッシュにしたい

一つ、
大きなドアは重くなりがちなので、出来れば実際開けてみるのが良いかと
私個人的には、2400の引き戸(ダブルソフトクローズ付)なら、そこまで違和感は無かったです
メリットのが勝ちそう
ただ、よく使う戸だと少し鬱陶しいかも
↓基本はフラッシュドア ドア内部の構造
あとは、ドアの材質(シート、突板など)やデザインでお値段が変わっていきます

シートタイプはデザインも豊富でコスパも良く、
担当さんのおすすめでした

我が家の場合は、私のドア選びのポイントが、材質だったので、神谷のコンセプトとはニアミス
できたら、無垢ドアでもう少しお値打ちがあると良かったです
ただ、ハイドアで無垢だと、重くなりすぎて動かしづらく、逆に不便なのかなーと推測

神谷が人気なのが納得できた、
ショールーム見学でした

あと、室内ドアは、ウッドワンやパナソニックなどもショールーム見学しています
記事をまとめながら、ぼちぼちメーカーを決めていこうかなと📝