2022年3月頃までに、
3LDKの和風平屋を建てる計画😊
只今、キッチン選びの真っ只中
前回の流れで
我が家のキッチンは
シンク下オープン
に決定
さて、
「オープンなんて、収納が減るだけだから、大抵できるでしょ」
「お値段も安くなるんじゃない?」
なんて、
大きな間違いを犯していた...
探し始めてしばらく...
あれ?シンク下オープン無いじゃん
写真は時々見るけど、どのメーカー??
結局ネットカタログでしらみつぶし
ショールームに電話を掛けて、聞き出した結果
私の見学できる範囲で、見つけた
シンク下オープン🍽
2020年末までに、見積もったのは
トクラス:Bb、ベリー
リクシル:リシェルSI
パナソニック:Lクラス
TOTO:クラッソ
ウッドワン:スイージー
キッチンハウス:オーダーなのでシリーズ不明
年明け見積もる予定が
ハウステック:カナリエ
クチーナ:オーダー
*タカラとクリナップは、現在シンク下オープンはありません
今回はトクラスをリポート
トクラスのキッチンのシリーズは
Bb
Berry(ベリー)
があります
Bbは、ベーシックベリーの略だそう
ベリーの中から厳選した選択肢を選ぶシリーズ
トクラスは、とても珍しく、このお値打ちグレードからシンク下オープンが選べます
↓Bbのカタログにも例があるくらい
①ベリーは、シンク下オープンスペースに包丁刺しがつけられる
↓オープンスペース用サイドキャビネット
カタログより
収納が減る
以外にデメリットとしては、
シンク下によくあるであろう
包丁刺しが無くなる
ということがあります
特に、フルフラットキッチンなどの対面キッチンで、あまり天板上にものを置きたくなかったり、子供が小さくて置けない場合は、どこに包丁を入れるかイメージしておくと良いですよね
サイドキャビネットが有れば安心
②ベリーならハイバッグカウンターが選べる
↓こんなの(カタログより)
Ⅰ型キッチンなどで、天板から引き続きカウンターをつけたい場合、天板とカウンターのつなぎ目部分のお手入れが大変
ハイバッグカウンターにすれば、目地がなく段差無し
できるのはトクラスのベリーだけ
人造大理石に自信を持つトクラスの技術
Ⅰ型キッチンで天板背面にカウンターをつけるなら、かなりのメリット
③食洗機はミーレが選べる
国内産で良ければ関係なし
もし、ミーレを入れたければベリーのみ
④ベリーならシンクなど色々選択肢が広がる
細かい希望は、カタログなどで確認を
☆そして大事なことの一つ
オープンスペースの大きさ
はメーカーによって微妙に違う
これで、どの程度のゴミ箱が入るか変わってきます
トクラスのスペースは、前述の写真にあるように
奥行400
ただし、配管で一部高さが低いのに注意
この奥行400はないと、45Lとかの大きさのゴミ箱は入りません
↓写真お借りしました🙇♀️
この辺りは、自分の使い道次第
出っ張りの無いメーカーも有ります
その他、トクラスの特徴としては
人造大理石の質が良い
扉のカラーが素敵
お値段は、Bbなら中間グレードなのでかなりお値打ち
ベリーは上位グレードなのでまあまあ高い
<まとめ>
・シンク下オープンでそれなりの大きさのゴミ箱を入れたいなら、トクラスは悪くない選択肢
・Bbはかなりお値打ち
・Ⅰ型キッチンなら、包丁刺しとハイバッグカウンターが選べるベリーが良さそう
なお、実際見積もった定価と工務店価格は、全て揃ったら、まとめて別な記事に掲載予定です
では、次はリクシルへ








