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昨日はLife is Tech!様にお誘いいただき、学生メンター30名と座談会ひらめき電球ひらめき電球普段中高生にプログラミングを教えてる彼らの「聞いて、学んで、持ち帰るぞ!」感がすごく、質問も途切れなかったので嬉しかったです合格

彼ら含め、最近すごいなーと感じるのが、「目標をちゃんと言語化できている」ということ。「3年後に機械学習なら山田!」と言われる!とか、「最年少でサービスの事業責任者になる!」とか。宣言して発信するといろんな人が応援してくれるようになり、目標達成が早くなったり、より大きな目標達成に繋がりますクラッカー


一方で、「目標達成した後の世界はどんな風になってるか?」をイメージできていない人も多いかもなあー、と思いました。機械学習なら山田!になった後の明るい未来、最年少で事業責任者になった後の明るい未来です。


技術は手段、役職は肩書き、なので、「目標達成した後、組織や社会に対してどういうインパクト(爪痕)を残せたらワクワクするのか」を繰り返しイメージし、ニヤニヤするのがとても大事です。ちょうど昨日とある学生から「サイバーの社員はなんであんなに熱量高いのですか?」と聞かれたのですが、まさに明るい未来のイメトレをしまくってて、それを達成するために、眉間にしわ寄せながら、ヤバイヤバイと言いながらも、ニヤニヤしてるんじゃないかなー。という話をしました。学生の皆さんでいうと学祭の直前のソワソワ バタバタ イライラ ハラハラ ドキドキに近い気がします。そんな中でも徹夜しながらレッドブル飲みながら踏ん張って当日頑張って成功させて、打ち上げで盛り上がる的な。


自分ができることの範囲内で会社を選ぶと、最初はできるから楽しい、嬉しいのでよいのですが、2、3年後に成長実感が薄れてきます。やったことないことに手をあげる、面白そうだなー興味あるなーと思ってることをまずやってみる。そうすることでうまくいかない、予定通りに進まない憂鬱ゾーンもありますが、そのプレッシャー(圧)を与え続けることで、成功した時の達成感も振れ幅大きくなると思います。しゃがんだ分だけジャンプした時にすごい熱量が出る位置エネルギー的な概念が近いと思います。

・目標宣言で応援してもらう人を増やす
・達成後のニヤニヤイメージ

をセットにするのはとても大事だな、と思いました。


Life is Tech水野さん、内藤さん、お誘いいただきありがとうございましたアップ