このブログは過去を遡って書いております見づらいですが、お付き合い下さい
手術は2018年12月7日に受けています
術後1日目
ICUで1泊過ごしたのち、胸部レントゲン撮影をして病棟の4人部屋へ戻りました
相変わらず、首に力が入らないのと飲み込み時の喉の痛みはありましたが、手足は動く
午前中に看護師さんと廊下を少し歩き、ふらつきもなかったので膀胱留置カテーテルは抜去スッキリした~
首の傷から1本ドレーンチューブが入っていて、傷はガッチリ透明なテープで固定
最初に傷を見た時はさすがにちょっと引きました・・・うおってなりました
水分が飲めるかチェックをして、むせこみもなかったので昼から食事が出ました
普通食が出てきてビックリ・・・食えるかーーいなんてちょいと思いましたがw
なんとか食べられました半分以上残しちゃったけど
そして、私の場合はカルシウム値がかなり低かったのですが、テタニー症状はなぜか出ず。
毎食後2gのカルシウム粉末を飲むことに・・・1日量だと6g。
ビタミンDとチラージン100μgも1日1回で開始
首を上向きに反らせないので、粉末を飲むのがキツかった・・・
ふーさんが面会に来て、しばらく会話・・・だんだん眠くなってくるw
ふーさんも傷を見て「うおっ」ってなってた
とにかく首が重たくて、首を片手で支えながらベッド柵に捕まって起き上がってました
声はカスカス・・・長く話すとさらに掠れてしまう。主治医には「そうですか。」で済まされる
術後2日目
声が昨日よりも太くなって、若干聞き取りやすくなる
朝ごはんもゆっくり食べて完食点滴ラインも抜いてもらって身軽に
ふーさんがあっことりこを連れて面会にくるドレーンチューブがあるからちょっと心配
術前に準備しておいたスカーフを巻いていたから傷には気付かれず
あっこもりこも元気そうで安心する別れ際、あっこが「ママ、早く元気になってね」と
明日からふーさんは仕事母だけで3人をみるのは大変なので、
しばらくあっことりこはふーさんの実家へ・・・すぐ会えないのがとても寂しい・・・
カルシウム値が下がってるとのことで、点滴ライン抜いたのにまた点滴
内服のカルシウム粉末は一気に毎食後4g(1日量12g)へ増量・・・テタニー出現せず
このまま飲んだら口から煙状態です
なので、らくらく服薬ゼリーを母に買ってきてもらいました無理なく粉も飲めました
チョコレート味はおいしくなかったからおすすめしません
術後3日目
看護師さんに「ずんどおさん、昨日より声出るようになってない」と言われて嬉しかった
確かに日に日に出るようになっているような気がする
ドレーンチューブ入ったままだけど、シャワー可になったので夕方に入ってみる
首はガチガチに固定されてるから動かせないけど、なんとか全身洗ってすっきり~
昼頃から発作的に咳がでるようになる・・・・。夜間もひどくて眠れない
術後4日目
ドレーンの排液が少なくなってきたので、ドレーンチューブを抜去してもらう自由だー
固定していた糸を切る時だけ痛みが走る。スーッと一瞬のうちに抜いておしまい
看護師さんに咳がひどいことを伝えたが、「喉が過敏になってるんだろうね」だけで、鎮咳薬とかは出してもらえず・・・夜間、また喘息みたいに咳が出て眠れない・・・
痰が溜まってくると、咳が出るみたい・・・ゴロッとした痰が毎回出てくる。
術後5日目
特に傷は変わりなく経過声もゆっくりだけど回復傾向
「カルシウムの値も安定したので明日退院でもいいですよ」と言われる。
もうってビックリしたけど、夜眠れないし何もすることないので明日退院に
術後6日目(退院)
昼前に母と兄が助っ人で来て退院
次は1か月後に外来で病理結果の説明をしますとのこと。
家に着いて、おはるさんをギュ赤ちゃんの感触たまらん
ひとまず、一山越えたね~って家族みんなで喜びました
咳は術後1か月くらい続いて結構辛かった・・・
傷はガッチリ固定されていたので、特にいじらず2週間以上放置しておりました
こんな感じで手術入院は終わりました