こんばんは
タイトルでお気付きかと思いますが、今日も北海道旅行記ではありません
書きたい事がいっぱいで北海道旅行記になかなか手が付けられません〜
本日7月24日。土用の丑の日ですね
それが理由でというわけでもないのですが、日曜日にうなぎを食べに行ってきたので今日はその時のお話です理由は…割引券があったから
行ったのは
『ひつまぶし 備長』さんです
その名の通り、ひつまぶしが有名なお店
お店に着いたのは13時頃。
大繁盛で、番号札を取って車で順番を待ちましたやっぱり土用の丑の日が近いから混んでたのかな?
40分程待って席へ案内されました
緑が見える素敵な席でした
メニューから顔をのぞかせる夫が可愛いぞ!笑
夫も私も「ひつまぶし」を頼みました
注文したらひつまぶしの美味しい食べ方を予習してうなぎを待ちます。
しばらく待って…。
やって来ました!
ひつまぶしー!
うなぎ、キターーーー!!!
茶碗蒸しもお吸い物もついていてとっても豪華!
最高です!!!
う~!なんという贅沢割引券さまさまです
うなぎを前にしてテンション上がる夫
うーん、はしゃぐ夫がこれまたかわいいぞ!笑
…あと半年ほどで40歳になる成人男性を可愛いと思う不思議現象これが愛の力ってやつなんでしょうか
せっなくなので私も撮ってもらいました
写真を撮ったら。
いざ!いっただきまーす!!!
お味はというと…。
モチのロンで美味しい!
香ばしくって身はふわふわ!
そして大好きな甘いタレ!
この美味しさが分かるようになってよかった~!ってしみじみ思いました
そう、何を隠そうトントコ
食わず嫌いだったうなぎを克服したのはつい最近なのです
私がうなぎを克服した日の話はこちら
熱苦しく語ってます
↑これが去年の話なので、私のうなぎ歴はまだたったの1年ちょっとということになりますね
そんなわけで
つい最近までうなぎを避けて生きてきた人生だったので「土用の丑の日」にうなぎを食べるという習慣ももちろんなく。
恥ずかしながら「土用の丑の日」というものについてもほとんど知識が無かったのでこれを機ににちょいと調べてみましたよ
何個かサイトを見てみましたが、まとめると
土用の丑の日は「季節の変わり目である土用の期間中に巡ってくる丑の日」の事で、特に夏の土用の丑の日には夏バテ防止のためにうなぎを食べるという習慣が根付いているとのことでした
また、土用の丑の日にうなぎを食べるようになった由来についてはは諸説あるようですが
江戸時代に、うなぎが売れなくて困っていたうなぎ屋が平賀源内という発明家に相談をした際に
「丑の日に「う」から始まる食べ物を食べると夏負けしない」という風習を思い出した平賀源内が「『本日丑の日』という張り紙を店に貼りなさい」とアドバイスをして、うなぎ屋はその張り紙のお陰で大繁盛した。
というのが始まりだという説が有名なんだそうです
調べてみてなるほどね~!と思いました
1年に何度も「土用の丑の日」の旗を見かける理由がわかってスッキリです!
そんでもってやっぱり風習や文化が根付くきっかけには商売っ気があるんだなぁなんてことも思ってしまいましたバレンタインとかも確かそうでしたよね。
でもきっと、発案者の平賀源内さんもこうして後世に語り継がれる程根付くとは思わなかったでしょうね
土用の丑の日についてもっと詳しく知りたい!って方がいらっしゃいましたらこちらへどうぞ
*****
以上!
うなぎ食べたよ報告と、土用の丑の日について調べてみたよの報告でございました
うなぎパワーで今年の夏も元気に乗り越えられますようにぱわー!
ちなみに、次の土用の丑の日は8/5(月)だそうです
それでは今日はこの辺で♪
最後まで読んでいただきありがとうございます
備長の時計
「12」の部分が「鰻」になってるー!
と気付き、思わずカメラに手が伸びました
私が着てるのこれです
1100円でゲットしました!