義務教育、 最後の砦

中学校生活。

 

不登校人口がピークを迎える

時期でもあるキョロキョロ

 

特性が強く出はじめ、

複雑化する対人関係について行けず

授業のスピードに、なす術もなく。

客観的に見れば、いつ不登校になっても

おかしくなかった。

 

こんな息子を支えてくれたのは、

先生方、スクールカウンセラー、

そして越境先の部活の顧問の先生泣き笑い

 

 

 

スタースタースタースタースター

 

 

私達世代の時って、塾とかを目の敵にする先生って、いましたよね!?

 

学校の勉強ちゃんとしてたら、できるようになる。

塾なんか、行くな。  的な。

 

いいのか悪いのか、

この手のタイプの先生、今は絶滅してる

気がします凝視

 

先生方、学校で完結させる自信がないのかなぁ。

そりゃそうだろうなぁ。

採点してたら、分かるよねぇ。

 

三者面談でも、

「◯◯くん、塾には行ってますよね」が

常套句知らんぷり

 

理想論で言えば、義務教育くらいは、

学校でちゃんと分かるまで面倒見て

もらいたいんだけど…

教師の多忙化、無理なんでしょうねキョロキョロ

 

まして公立真顔

 

みんなが分かるようになる、というのが、

義務教育のあるべき姿だと思ってたんだけど、

私の考えは古いのか、おごりなのか知らんぷり

 

それでも新たな風は吹き始めていて、

不登校児童には、トライの家庭教師を公費であてがい、オンライン指導をする制度もあるそう。

(私の住む自治体の話)

タブレットは貸与制。

そういうのは、いいなぁと思うひらめき

 

ただ、息子の場合は、いいのか悪いのか、

どういう支援からも漏れるので、

いつも割りを食う、といった具合でした。

 

そして私は、

ある時期を境に、提出課題のお尻叩きも

やめることにしました。

 

 

娘には提出のことなど、アナウンスしたり気にかけたことなく、放置。

⇒きちんと自分で管理できる子になる

 

息子には、提出のことなど、何度アナウンスしても、伝わらない

⇒自分で管理できない子になる

 

↑いえいえ↑、 命題か真か偽か、

必要条件か十分条件か知らんけど、

逆ですから

 

(息子)自分で管理できない

⇒やいやい言わざるを得ない

 

(娘)自分で管理できる

⇒放置

 

我が子

これだけは自信を持って言えます。

 

構いすぎるから、

自分でしようとしなくなってるのでは!?

→NO!

 

お尻叩きを止めた途端に、

提出物出せない子、まっしぐらですよ無気力

 

まぁもう、自己責任。

脱輪走行、ですよね。

(P先生の教え)

 

 

 

出すか出さないか、ではなくて、

先生に催促されながら、遅れて出す、という

真ん中を選択オエー

 

 

ま、それでも

中堅~下位の公立高校には進学できるんですよ泣き笑い

内申書なんて、その程度のモノです、w

 

 

だから、

お勉強が得意な女子なんかには

チョロい制度です指差し

 

 

公立中学校、バッサリですびっくりマーク

 

 

多分、もう、

従来の学校という体制(ハコ)が、

現代には合わなくなってると思います…

 

 

 
実家のワンコたち飛び出すハート
父親の膝に埋もれる泣き笑い