おはようございます。

3月のスケジューリングで頭がいっぱいの、

zundamon19です。

 

我が家の関東支部、今年の3/末で終了予定だったのですが、

悲しいことに!?

あと1年延長になってしまいました滝汗

 

娘は喜んでいますので、良しとしましょう・・・悲しい

 

延長祝賀会を、3月に東京で開催予定です、(笑)。

場所は、銀座の予定です・・・

 

何のこっちゃという前振りになってしまいましたが、

タイトルの件に移りたいと思います指差し

 

公立高校受験

デキる子は一体何が違うのか!?

 

これまで主に内申書について述べてきましたが、

行動面・性格面などに目を向けたいと思います。

 

早熟・狡猾・したたか

これはですね・・・中学生くらいだと、女子ですよね。

男子は、幼いですから。そこがまぁ可愛いんですけど。


大学受験になると、

物理化学やらが得意な男子が

見事逆転しますけどねびっくりマーク

底力発揮指差し

 

通知表アップ狙って、ゴマすったりは、大体女子が上手ですよね、笑。

そして、いわゆる「イイ学校」に行った方が、後々自分が過ごしやすくなるとかも、

きちんと理解しているのは、やはり早熟で狡猾で、したたかな女子ですねw

 

私の話で恐縮なんですけど・・・

中2まで、苦手の美術がずっと「3B」でした。(当時3が三段階に分かれていた)


「これは、絶対に何とか4に上げないといけない」と、塾で言われていました。

でも、美術は超苦手。

今のように筆記も評価してもらえるのでなく、実技のウェイトが大きかった爆笑

 

で、どうしたか。

3年1学期、造形大会みたいなのがあり、

確か版画みたいなステンドグラスみたいな製作でした。

修学旅行の風景を、彫刻刀で掘って、色づけて絵にして表現するという。

 

私は、一か八かの大胆な行動に出ました。

美術が得意な友達に、下書きを書いてもらい、それをトレースしたのです物申す


そんなの良くない! が、必死でした。

トレース後、彫刻刀で掘るのは自分だから、自分の力も入っている。

ですが、上手な下書きが功を奏して、何とクラス代表に選ばれ、

体育館展示されました。

(ちょっと良心痛みましたが・・・)

 

おかげ様で?美術は「4」に上がりました泣き笑い

2学期もそのまま「4」をキープしたので、内申書は4で提出されました。

 

狡猾な中3女子でした真顔 懺悔します

(時効ですよね笑い泣き

 

負けず嫌い

これはもう言うに及びませんね。

ただ、あからさまだと、ちょっと浮いてしまいますが・・・

 

最後に、これが一番大切かなぁと思います。

自走ができる

これに尽きると思います。

中受などは、「子どもの受験」なので、お直しやらプリント整理やら、

スケジューリングやら、親の伴走必至だと思います。

ただ、中学生になると、これらの手を離していかないと、そのうち立ち行かなくなります。

トップ校を目指せる子は、自走できるし、

自走できなければ、トップ校は目指せません物申す

 

ジャガーさんの息子さんは、高校入試、かなり苦しい戦いだったみたいですけど、

きっと、自走できてなかったんだと思います・・・

ちょっと一般人がびっくりするような塾代をかけていたということは、

自分で考えて勉強を進めるのではなく、スケジューリングその他

全て、おんぶにだっこだったのかなぁと驚き

極端な話、

誰かが横についていないと、勉強できなかったのかなぁと。

 

 

スタースタースタースタースタースタースタースター

 

 

兵庫県では、公立高校の再編が進んでいて、

来年だったかな。合併が何校も行われます。

そのうちの何校かは、来月の入試倍率、定員割れでした。

 

トップ高校でも、たまーに定員割れは起こりますが、

基本、高倍率の戦いになるんですよね。

 

私の頃には、あんまりそういう子いなかったんですが、

中高一貫を途中で抜けてきた、という子が、

娘の学年には片手位の人数いました。


どの学年にも一定数存在するみたいですね。

 

とある女の子は、

「この学校にいたら、自分の夢(弁護士)は叶えられない」と、

受験ムードのない私立中学校時代、塾で猛勉強して、

多分、先生に嫌われながら内申書を書いてもらい、受験して、

高校に入ってきたそうです。


私立育ちが納得の、

洗練された美しい女の子でした飛び出すハート


朝はパパに校門まで送ってもらっていたそうですあんぐり

(目立ちまくり)

 

私立中からの入学者、

単に、合わなくなったという理由の子なども聞きました。

中受して、高校受験もして、大変だっただろうなぁキョロキョロ


今日の1枚


倉敷・美観地区
息子のトライアスロンの大会などで、
倉敷は何度か訪れてますひらめき

また桃パフェ食べたいな~飛び出すハート