ブログに立ち寄ってくださりありがとうございます😊
「わたしらしいお部屋つくり」について発信しています、なつみです。
2024年が始まって早々、胸が痛いニュースが続きますね。
私も過去の震災を思い出し、辛い気持ちになりました。
でも、まず無事に過ごせている私たちは、
何気ない日常に感謝して、
自分自身がストレスフリーに、自分らしく生きていけるよう、一緒に2024年を楽しんでいきましょう![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
さて!
お正月から気持ちがモヤモヤ晴れないこともあると思いますが、
そんな時こそ、お部屋つくりで取り入れて欲しいポイントをお知らせします。
思考を色でコントロールしよう
色と心の関係と影響
視覚から得る色の情報と、心は密接に関係しています。好きな色、苦手な色があるように、色は心の状態を表す鏡とも言われているそうです。
また、色には様々なメッセージが含まれ、
自分自身を癒やす力、イメージを演出する力、元気を与える力などがあります。
例えば心理的な影響として
黄色→元気を与える
緑→安心感
生理的な影響としては
明るい色→交感神経に刺激を与え血圧を上げやすい
青、緑→副交感神経に働きかけ、精神を落ち着かせリラックス効果
などは様々な研究により分かってきています。
安らぎ、癒やしを求めるときは
そこで、
ちょっとモヤモヤしている、元気を出したい、
癒やされたいとき取り入れて欲しいおすすめな色とその色の与える印象の紹介です。
ピンク→安らぎ。幸せ。血行を良くする。
オレンジ→陽気。勇気。消化、新陳代謝を良くする。活動的にする。
緑→気持ちの安定。安心感増加。癒やし。リラックス効果。
青→鎮静作用。精神的落ち着き。痛みの緩和。
茶色→緊張を和らげる。温もり。落ち着き。
白→可能性。神聖。リセット。
色の力をお部屋の中で受け取ろう
これまで紹介した色の力は、単発的にファッションで取り入れることもできますが、
私はやはりお部屋のインテリアとして取り入れて欲しい!と思います。
家だったり、自分の居場所となる部屋は自分の為に作ってなんぼです。
【わたし】が心地よく、パワーチャージでき、
「こんなわたしになりたい」という思いを叶える空間であるべき![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
私の場合ですが、もともと木の素材が好きなので家具はほぼ木製。色は茶色(ブラウン)で揃えています。
また、色ではなく木製つながりにはなりますが
木目を見るだけでリラックス効果がある!!
ということが千葉大学の研究で明らかになったそうです。(特にミディアムの色が効果大)
とにかく家ではリラックスして落ち着きたい‼
という方はミディアムブラウンの木目家具を取り入れることをオススメします
さらに観葉植物を置くことで、緑による癒やし効果、リラックス効果もゲットできますし、
欲しい色のアートを飾って、その効果を得ることもできます✨
また小物類を収納するストレージを白やベージュなどに統一させるのも、家具を替えるより取り入れやすいです。
もっと手軽に色の効果を得るには
家具や植物を今から取り入れるのはハードルが高い
その時の気分で簡単に入れ替えしたい
そんな方はお気に入りのフォトフレームを準備して、取り入れたい色が含まれている写真、雑誌やカタログの切り抜きを入れて
自分が良く目にする場所に飾ってみてください![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
無意識にもたくさん目にすることで、その効果を得やすくなります![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
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自分にとって心地よい色、自分に変化をもたらしたい色を効果的にお部屋に取り入れて
あなたらしくいられて、パワーチャージできるお部屋作りをして下さいね![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
![気づき](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/675.png)
最後までお読みいただきありがとうございました!