みなさんこんばんはー!
コロナから復活したずんだです!!
↑一体何のスポーツの試合ですかと言いたくなるようなアクロバティックな後ろ姿がステキな1枚。
↑すぅっとした目力に心わしづかみされるカッコイイ一枚♡
この記事は、「Xia Recreation」コンサート参戦レポの最終回になっています。
これまでの記事はこちらのリンクにまとめてありますので、読んで頂けたら嬉しいです。
前回の記事では、コンサートの中盤、「聴かせる」バラード曲を歌っている場面を中心にレポしました。
この時突如ステージに現れ、抜群の歌唱力で会場を沸かせた女性ボーカリストさんがいました。
名前は「チャン・リイン」さんだとは分かったのですが、いったいどういう経緯でステージに登場したのか、ジュンスとどういうかかわりのある方なのか、私は全く知らなかったのです。
そこで、ずんだブログ読者の皆様に
>ご存じの方いらっしゃいましたら、コメント欄で教えて頂けると嬉しいです。
と尋ねてみたんですね。
そしたら!
すぐに分かりました。
ジュンスが東方神起として活動をしていた頃に、韓国で一緒に曲を発売した歌手の方だとわかりました。
そして名前は「チャン・リイン」さんではなくて「チャン・リーイン」という中国人のアーディストさんだったようです。
ぷーままさん、himawariさん、教えてくださってありがとうございました♡
ではライブ後半のレポ始めます!!
16曲目「 이슬을 머금은 나무(露を含んだ木)」
ちょっとこの動画のサムネイル画像、観ました?!
いくら何でも最高すぎじゃありませんか???
ジュンスの表情があまりにも優しく慈愛に満ちて。
まるで菩薩のようじゃあありませんか(泣)。
こんなあたたかい表情でステージの上から私たちファンを見てくれていたのかと思うと、幸せすぎて呼吸困難になりそうです(号泣)
さて皆さん、覚えていますか。
このレポ記事のすっごく最初の方に出てきた「バナー(メッセージカード)」のことを。↓
↑「愛をするんです。ただジュンスと♡」と書いてあります。↑
入場した時に座席の上に置いてあったバナーは、「「露を含んだ木」の時に出してください」というものでした。
コンサートに集中していたので、すっかり忘れていたのですが、周りの席のファン達が一斉にこのバナーを出したので「おっ、これは今出すんだな?!」と分かって、焦って準備した私でしたw
ステージ上の大きなスクリーンにこの曲の歌詞が映し出されます。
すると会場のCOCONUTたちは、一斉に歌い出し始めました。
ジュンスはCOCONUTの出した応援バナーを見て、「うん、うん、見たよ、ありがとう」という感じで2~3回頷き、とーってもステキな笑顔を見せてくれました。
ファンからのサプライズを嬉しく思ってくれているのが分かります。
ああ・・・・この時のジュンスの表情♡
最高ですよね?
ほんとに好きです愛してます。
そして歌が「♪サランヘ~サランヘ~」というところに入ったら、バナーをひっくり返します。
↑愛してる 愛してる あなたを愛している 愛してる私の妖精」と書いてあります。
バナーの文字が一瞬で変わったので、ジュンスもステージの上から気づきやすかったんじゃないかなと思います。
さて、この曲で一番うれしかったのは、曲の最後にジュンスがハモってくれたことです。
(動画の4:46ごろ~)
会場のCOCONUTたちが主旋律を歌って、ジュンスがそれよりも高い音程でハモってくれました。
実は私、ジュンスとハモリで歌ってみたくて、ジニータイムのお願いで「私たちCOCONUTとハモリで歌ってください」的な内容のものを考えていたことがあったんです。
でもいろいろ実現が難しそうなので、諦めていたところでした。
それが今回思いがけず、現実になったんです!
本当に夢みたいなこと、というか夢そのものだったので、それが実現したのは奇跡でした♡
ジュンス、ハモってくれてありがとうーーーーー!!!
めっちゃ気持ちよかったよーーーーーー!!!
曲のエンディングが長くなっていたので、ああもうこの曲がコンサートの最後なんだな、と分かりました。
毎回あっという間にきてしまうこの時間です(涙)
私はジュンスに感謝の気持ちを込めて、力いっぱい拍手をしました。
ちなみに私はライブで拍手する時、ペンライトは肘に挟んでおきます。
持ったままだとおもいっきり拍手できないのが嫌なんです。
そしてアンコールのコールが終わり、ジュンスが再び登場しました。
ここからは、みんな大好き!!大盛り上がり間違いなし!の3曲が始まります。
17曲目「Rock the world」
この曲は曲の合間にCOCONUTの掛け声が入りますが、聞いてみてください。
いやもうこれ、このレポの最初の方でもお伝えした通りなんですが、会場のCOCONUTたちの声がメチャクチャデカイんですよーー!
10年以上ジュンスのコンサートに通い詰めてますが、こんなに会場の声援が大きいのは初めてのことでした。
ホント、COCONU達のジュンス愛の具現化(?)たるその声援、パワーは凄かったですーーー!
18曲目「MAGIC CARPET」
この曲でジュンスは、ステージを降りて2階席をぐるっと歩いてくれました!
コンサート会場とは言え、実際は普通の体育館で、座席も特別仕様になっているわけではありません。
よくある体育館のあの狭い通路を通っていくので、ファンたちのマナーが試されるところです。
しかしそこはさすがCOCONUT!
混乱もなく、列が乱れることもなく、順調にジュンスは歩いて行くことができていました。
ほんとCOCONUTのみんなはマナーがいいです!
これは同じファンとして誇れることだなと思っています。
19曲目「INCREDIBLE」
この曲を聴かなければジュンスのコンサートは終わらないーーーー!
私の場合ですが、「インクレ」を聴いて、歌って、踊って、そして初めてコンサートが終わるんだっていう実感がわいてくるんですよね。
コンサート最後の曲、19曲目にして、まだ笑顔で歌って踊っているジュンスのスタミナにびっくりです。
ジュンスもアラフォーですから(←)いい加減ライブの締めに「インクレ」を踊るのは体力的にはきつそうだなと思うのですが、それを感じさせないのがさすがプロ!
そんなジュンスがとってもかっこいいですーーーーー♡
いつものジュンスのコンサートだと、ライブ中盤で「ジニータイム」(=会場のファンからの願い事を聴いてあげるlライブのお約束コーナー)があるので、ずううっと歌いっぱなし、という事は無いんですよね。
でも今回のコンサート「 Recreation」は、ジニータイムがなかったんです。
そうです、なかったんですよ。
ジュンスのファーストソロコンサート「Tarantallegra」の時からジニータイムはありましたし、その後に行われたすべてのコンサート、ファンミーティングでにも当然のように行われてきました。
それが、その「お約束」が無かったことにあとから気付いて、驚きました。
「ジニータイム」は私たちファンのお楽しみの時間であると同時に、長いライブを一人で乗り切るジュンスのための休憩時間でもあったと思うんですね。
いつもの休憩時間(ジニータイム)も無しに、ステージの最後まで歌って踊ったジュンスは本当にすごい。
尊敬します。
結論。
ジュンスしか勝たん。
というわけで、2023年12月31日のコンサート「Recreation」の参戦レポを終了します。
1か月以上にもわたってお付き合い下さり、どうもありがとうございました!
今週末、「ドラキュラ」を観に韓国に行ってきます♪
だから次回のレポはドラキュラ鑑賞レポの予定です。どうぞよろしくお願いします!
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**** おまけ ****
いやはや、12月31日のコンサートのレポを2月に入っても続けることになるとは思いませんでした。
私の脳内の予定では1月中に終わらせるはずでした。
じゃあなんでこうなったかというと、私がコロナに罹患したからです。
コロナが流行し始めてから、一度も罹患したことのなかった私。
もうコロナなることはないんだろうなと思っていた矢先、思いがけず感染しました。
なんだかんだ1週間以上も仕事を休んでしまい、結構大変でした。
けれどおかげさまで順調に回復し、コロナの後遺症もなく、連休明けの火曜日から出勤できそうです。
今週ソウルへ「DRACULA」を観に行くのに、年末コンサートのレポがまだ書けていないんだとということは許されませぬ!
病み上がりの体(←)でPCに向かい、どうにかこうにか、ようやくレポを完成させました。
これで心置きなくミュージカルを楽しめそうです!!
おまけおわり