<記事の後半に、たーくさん追記しました♡ 2016/0717>

 

ジニータイムで、ずんだ最愛の曲「TOO LOVE」をリクエストしてくださったご本人から頂いたメッセージを書き加えました!

ジュンスに指名された本人にしかわからないリアルな様子は、読んでいて私もコーフンしまくりです♡

 

<さらに!2016/11/19 追記>

ジニ―タイムでジュンスのピアノの生伴奏CDで歌ってもらった方ご本人からもコメントを頂きました!コメント番号16と19です!!

記事本文だけじゃなくて是非このコメントも読んでみてください。

私は泣けました(涙)

 

 

皆さんこんばんは。

 

何と!!!4日間で3回も更新してしまったずんだです。

 

こんなことは本当に久しぶりで、私自身も、一体どこからこんなエネルギーが湧いてくるのか不思議です。

 

 

 

 

 

・・・と書いたけれど、それは嘘。

本当は、その理由を自分が一番分かっているの。

 

そう。

皆さんも勿論、その理由をご存じでしょ?

 

けれどお願い。

どうか今は、誰も何も言わないで頂戴。

わたし、自分で言ってみることにするわ。

 

心の奥底にある熱い叫びを、ここで思い切り叫んでみたいの。

(↑ 一体何プレイwww)

 

 

 

 

 

 

だーーーーーーーーーって!!!!

 

ジュンスのことで頭がいっぱいなんだも――――――――――――ん!!!

あんなにも楽しかった名古屋コンの思い出を書き残しておきたいんだもーーーん♡♡

 

ジュンスのことが大好きなんだもーーーーーーーん♡♡

( ゚∀。)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

(↑ 結局いつもここにオチるwww)

 

 

 

 

 

さて、今日はいよいよジュンス来日ということで、関空も大賑わいだったようですね。

 

 

名古屋コン2日目で「偽男子高校生」(←)になりきっていたジュンスの後ろを、

本物の男性高校生が満面の笑顔で追いかけているこの構図。

 

なんだかほほえましくってイイですねえ~~~♡♡

ジュンス自身も凄くいい笑顔ですし♡

(人´ω`*).。*゚+.*.。

 

着ているシャツが、普段のジュンスはあまり着ない感じの色味ですよね?

(↑ てか、いつも私服はほとんど上下黒だしねwww)

 

これはワインレッド?えんじ色??

すーーごく似合ってますよねーーーー♡

髪の毛も少し短くカットしたんでしょうか?

髪色も金髪よりも落ち着いたブラウンになっていて素敵♡♡

爽やか好青年ジュンス~~~~~~~( *´艸`)(///∇//)

 

この写真、最近の「空港ジュンス」では、一番のお気に入りとなりましたーーーー♡♡

 

 

さて、明日からいよいよ神戸コンが始まります。

その後、あまり日を空けずにすぐに横浜コン。

あっという間の10日間になることでしょう。

 

神戸と横浜は日程が近いので、ジュンスはずっと日本に滞在することになるのでしょうね。

 

そういえば名古屋コンでは、

 

日本のお店はどこでも美味しい。

何気なく入ったお店でも、ぜーんぶ美味しいですよ!!

 

と話していたジュンスですが、「必ず昨日コン」でも

 

僕は美味しいものを食べるために仕事をしています。

 

と言っていたことも思い出しました。

(↑ たった今なww)

 

 

ジュンス、きっと、神戸でも横浜でも、ひつまぶしに負けないくらい美味しいものを食べに行くんでしょうね~~~♡

美味しいものをいっぱい食べて、パワー充填して、そして私たちの前に立つステージでは元気に歌って踊っていっぱい笑っていて欲しいですーーーー♡

(/・∀・)(/・∀・)イヨ━━━━━━!!!

 

 

 

 

というわけで、今回は「名古屋コンレポ」最終回をお伝えします。

 

これまで3回もレポを連載してきたのに、まだ一度もジュンスの歌について書いてませんでした。

ジュンスの歌声ヲタクの私なのに、こんなことは初めてです(驚)

ブログを始めて4年弱になりますが、いろんなことが初めてづくしの「名古屋コン」なのでした。

 

だから、今回は歌に関するエピソードを書きます。

 

 

<今回の内容>

 

1、奇跡のジニータイム

2、心に残った1曲

3、神戸コン・横浜コンを前に、今思うこと

 

 

 

1、奇跡のジニータイム

 

 

わたくしずんだが、バラコンと日本ファンミで異常な(←)情熱を注いできたのがジニータイムの参加です。

 

↓ それについて濃厚に語った記事のリンクはこちら♪

日本バラコンvol.2のジニータイムレポ

日本ファンミのジニータイムレポ

 

 

しかし、今回の名古屋コンでは、私がもともと持っていたのはスタンドのS席だけでした。

とてもジニータイムで指名してもらえるような座席ではありません。

だから、今回のジニータイムは何も準備していかなかったので、私は見守る立場でした。

 

そうしたら、神席に座っているシアペンの皆さんが(号泣)

ほんとーーーーーーに素晴らしいジニータイムのリクエストをしてくださって(涙)

 

あああああああああありがとうございました。

心から感謝申し上げます。

 

 

今回のジニータイムの内容は、以下の通りです。

 

 

<名古屋コン初日(6/18)>

 

1、ミュージカル「DRACULA」「Life After Life」

 

160618 XIA XIGNATURE CONCERT in NAGOYA - 준수 ジュンス 지니타임 첫번째, Life After Life (자막有)

 

 

「DRACULA」の曲というと、ファンの間ではジュンスが一番好きだと公言している「Loving You Keeps Me Alive」が最も有名ですよね。

でもこの曲、「Life After Life」も、ミュージカル「DRACULA」のメインテーマのモチーフとなるメロディーが入っているので、いかにも「DRACULA」らしい曲なんです。

 

それなのに、これまでジニータイムでリクエストされたことがありませんでした。

私も大好きな曲なのにーーー!!

 

だから、この曲をアカペラで聴くことができて、本当に嬉しく思いました。

名古屋コンではジュンスの喉の調子がすごくよくて、ホント聴いていて気持ちよかったです。

 

初日に一緒に参戦した「シロートさん」も、この曲でのジュンスの歌唱力には相~当~圧倒されていたようでした。

 

ジュンスのボーカリストとしてのふり幅の広さを伝えてくれる1曲でした。

 

 

 

2、ジュンスに質問♪

 

質問の内容は、 「どうしていつも名古屋に来てくれるの?」「名古屋で行ってみたいところは?」等でした。 

 

書きながら今思い出したんですが、そうそう。

この時に、逆にジュンスが会場に「オススメの場所を教えて」と聞いたので、その流れで「イケメンゴリラ(=シャバーニ)がいる動物園がある」とい言葉がでてきたんでした!

 

 

 

 

 

3、歌「I I believe」지나간다​」

 

 

160618 XIA XIGNATURE CONCERT in NAGOYA - 준수 ジュンス 지니타임 세번째, I believe ~지나간다

 

 

ファイルに沢山の曲が入っていたようで、何を歌うか迷うジュンス。

すると、このファイルを渡した方が、「ファイルに付けたCDにカラオケ入ってます!!」と言いました。

 

そして実際にCDを流してみるとその、カラオケは、シンプルなピアノ伴奏だったんです。

カラオケボックスで歌う時のような伴奏をイメージしたので、とても意外でした。

 

曲の長さについてジュンスが聴くと、リクエストした方本人が「ワンハーフです!!!」と答えました。

この言葉から、どうやらこのCDは、ジニータイムで当てられたご本人が、アレンジして演奏して録音したものらしいと分かりました。

 

ちなみに「ワンハーフ」とは、1コーラス半のことで、例えば音楽番組などで歌う時に1コーラスと大サビ、みたいな感じに短くアレンジされているもののことを言います。

 

 

ジュンスはジニ―タイムで歌をリクエストされた時、たまに中途半端なところで終わらせちゃうことがありますよね。

「えっ?ここでやめちゃうの?もっと聴かせて~~(涙)」

と思っていたペンも大勢いたと思うんです。

勿論、私もその中の一人です!!

(↑ ジュンスの歌をできるだけ長く聴きたい私♡)

 

 

そんな中、この伴奏は、ワンハーフにアレンジしてくれたことで、曲の流れを生かしながら、おいしいところを全ー部聴くことができました。

それはつまり、リクエストした方の「そこまでしっかりジュンスの歌を聴きたい」という想いの表れだったのかな?と思います。

 

上の動画の通り、ジュンスは「1曲が短いから」と2曲歌ってくれましたが、どちらも素敵なアレンジでした♡

そして、歌っているジュンスもとっても気持ちよさそうでした。

 

会場のペン達みんなが酔いしれたリクエストだったと思います。

 

 

 

<名古屋コン2日目(6/19)>

 

 

1、ドラマOSTメドレー

 

 

奇跡は突然訪れた。

 

 

名古屋コン2日目、最初にジニーで当てられた方が持っていたファイルは、ジュンスがこれまで歌ってきたドラマのOSTメドレーでした。

 

「OST」という言葉を聴いたとたんに、私の体中の血液は一気に高速で流れ始めました!!!!

(↑ 医学的に大真面目なツッコミはご容赦くださいww)

 

まままままさかまさか、「あの曲」を歌ってくれるかもしれないうたったらどうしよういやうたってくださいおねがい歌って歌ってうたってじゅんすううううううう!!!!!!

 

私は、大コーフンして隣の席のチングの腕をぎゅうううううっと握りしめました。

手足もばたつかせて、どこからどう見ても怪しい女そのものですwwww

 

そして、ジュンスは言いました。

 

一番最初(の曲は・・・)

成均館スキャンダルの「TOO LOVE」っていう・・・

 

 

 

 

遂にキターーーーーーーーー♡♡♡

「TOO LOVE」を、生歌で聴けるときが(涙)

 

 

 

当ブログを長く読んで下さっている読者の方にはおなじみのネタですが。

そうなんです。

 

私がジュンスのソロ曲の中で最も愛している曲。

それがこの「TOO LOVE」なんです。

 

なぜこの曲が好きかというと、私とジュンスとの出会いの曲だからです。

 

このブログでは、この「ジュンスとずんだとの馴れ初めエピソード」を何度も書いているので、ここには書きませんが、興味のある方は以下のリンクをお読みください。

 

※超~~濃厚長文注意※

「韓国バラコンvol2」でジュンスが「TOO LOVE」を聴いた感想♡

 

思い起こせば、{TOO LOVE」を生まれて初めて生でフルで聴いたのが、上にリンクした「2013 韓国バラコンvol2」でした。

その後、「2015 韓国バラコンvol4」のジニータイムでリクエストされた時も聴きました。

 

けれど、日本ではまだ一度も聴いたことがなかったんです。

日本のライブでこの曲を生で、しかもアカペラで聴くことができるだなんて・・・・!!!!

 

 

この曲を聴けると知った私は、感激のあまり身体中の血液が一瞬で沸騰しました!!

(↑ しつこいようですが、医学的に大真面目なツッコミはry)

 

&%$!”#$&’()TYU|~=)(’&~~~!!!

・・・という声にならない声を出して歌う前からもう、号泣。

 

 

でも、ジュンスのこの奇跡の生の歌声を、一言も一音も聞き漏らすまいと思って、口を押えて声を殺して、呼吸するのすら忘れるくらいの集中力を発揮して聴きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

震えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私はよく、このブログでも「心が震えた」とか、「震えるほどに感動した」という表現を使います。

まあ、そのくらい深くい感動した!!っていう慣用句ですよね。

 

 

でも、今回はそうじゃないんです。

 

私、この歌を聴いている8小節の間、文字通りホントに体がぶるぶる震えたんです。

 

人間って、心の奥深くから感動するとホントーーに身体が震えるんだ!!

ってことがよく分かりましたwwwwwww

 

とにかく私、シアわせでした(涙)

 

この後ジュンスは「TOO LOVE」以外にも沢山のOSTを歌ってくれましたが、どの曲もホントよかったです♡♡

 

 

 

**** 以下から追記部分 ****

 

 

この記事を深夜にアップした翌朝。

なななんと!!!!!

 

ジニータイムでジュンスに指名してもらい、この、「TOO LOVE」を含む「OSTメドレー」をリクエストしてくださったご本人のyumichanさんが「ブログを読ませていただいてあまりに嬉しかったので」という言葉と共に、私にメッセージを下さったのです!!!!!

 

 

どっひゃああああああああーーーー!!!!(涙)

こんなことがあるだなんて、本当ーーに嬉しくってびっくりして感動しました(涙)

 

 

私の夢を叶えてくださった方が、私のブログを読んで下さっていただなんて・・・・!!!

なんて、なんてすごい奇跡なんでしょう!!!(号泣)

 

 

 

yumichanさんから頂いたメッセージには、ジュンスに指名された本人にしかわからないリアルな様子が書かれていました♡

 

こんなすごい情報を、私一人で読むだけなんてこりゃあ~~~もったいない!!!!

 

そこで、ご本人の承諾を得て、ここに紹介します♡

以下、青い太文字がメッセージの本文です。

 

 

(前略)

 

そうなんです!(なにが?)笑
19日の名古屋ジニータイム
一番最初にOSTメドレーでジュンスにご指名いただいたものです!

 

アリーナの前方のお席だったし
なので一念発起!
頑張って用意しましたよー
でも、あの激戦の中まさか選んでもらえるなんて
夢にも思ってませんでした。
そこからは、ずんださんもご覧になったとおり
ハワイ?から話が脱線(^^;
私のファイルはジュンスが握りしめたり
脇にはさんだり・・・
気になって仕方ありませんでした(笑)

ずんださんはお気づきになりましたか?
実はあのOSTメドレー
あの曲のカラオケをすべて繋いでサビの部分を
編集したCDを
一緒にシギシギに渡したのにずっとジュンスが
持ったまんまで(^-^;)
おかげで、話が脱線してワチャワチャしてる間に
ケースからCDが転げだして
素手でディスクをジュンスが持っててくれたものですから
返却されてきたディスクにはジュンスの指紋が
ベッタリ\(^-^)/
もう、我が家の家宝です。

 

(中略)

 

(ジュンスがCDを使わずにアカペラで歌った件について)

私も最初は“せっかく編集したのになぜCDはスルーされたんだろ?”
って少し残念でしたが
ペンカフェさんの動画を見て
あれはあれでアカペラで聴けてよかったな~
って思いました。


シギシギも最初は“このCDどうするのー?”
って感じで必死にジュンスにアイコンタクトで訴えてましたけど
あまりにトークが脱線して全然気づいてもらえず・・・
あっ、やっとシギシギが舞台裏へ持って行ったな~
って思ってたらいつの間にかジュンスが持ってました('◇')ゞ

そしてその後におきたバラまき事件!
 

返却されてきたファイルも左右2枚貼り付けてたA4サイズの歌詞の紙が
逆になってたんですよー
どんだけ激しく散らかしましたか~?
もちろん左右逆、そのまま保管してますが(笑)

 

 

(中略)

 

ずんださんの過去記事を読ませていただくと
ジニータイムのお題って
何かわからないほうがジュンスが選んでくれる確率が高い!
って書かれてましたよねー
ジュンス本人も言ってましたし、私もそう思ってました。


実は4月の神戸ペンミ、お友達が4列目のド真ん中の席をあててくれたので
『バラードメドレーうたって~』
と書いたボードをあげたんです。
もちろん4列目なのでジュンス、ガン見してましたよ。
なのに思いっきりスルーされました。

 

このお題はハッキリ書いたほうがいいかも!
と思い
6/19の名古屋では『OSTメドレーうたって~』
のボードをあげたら見事に的中!
選んでもらえましたよー

 

お題によってはハッキリと書いたほうがいい感じですよね。
どんなお題でも選んだものはちゃんと叶えてあげるジュンスが素敵♡

 

(後略)

 

 

 

 

上のメッセージの文中にある「バラまき事件」というのは、ジュンスがyumichanさんから預かったファイルの中身を、ステージの上にどば~~~っと落として、ばらまいてしまったエピソードのことです。

 

それを、

「ああああどうしようどうしょう~~~~(汗)」

と言いながら、しゃがみ込んで一生懸命に拾い集めるジュンスがほんっとーーーーーーーーーにカワイくって♡♡

その姿に会場中が萌えたんですよ~~~~。

(↑思い出し萌え♡♡ ( *´艸`) )

 

この場面の動画を見たような気がするんですが・・・・

もしも見つけられたら(←無責任なw)UPしますね。

 

 

 

というわけで。

今回、こんなにも生々しくかつ丁寧に詳しくジニータイムの様子を伝えてくださったyumichanさんに、心より感謝申し上げます♡

 

 

 

*** 追記部分終わり ***

 

 

 

2、ジュンスの韓国語講座♪

 

 

日本語の有名台詞や面白い言葉を、韓国語で話して♡という内容でした。

 

例えば「月に代わっておしおきよ!」みたいなカワイイモノから、「息が止まるくらい甘いいキスをしようよ」みたいなセクシー♡なものまで、いろいろあって盛り上がりました!!

 

この時、小道具として赤いフチのメガネも渡されたのですが、これがまあ!!!

眼鏡ヲタとしてはもうーーーーーーーーーーーーーーたまらん!!!

 

 学ランジュンスと同じくらい萌えた!!!!!

 

がっ!!

写真がみつからないwwwww

そこで、動画でお楽しみください♡

 

 

160619 XIA XIGNATURE CONCERT in NAGOYA - 준수 ジュンス 지니타임 두번째, 시아센세의 한국어 강좌

 

 

 

 

3、歌「露を宿した木」とシャバニの似顔絵と、

 

 

 160619 XIA XIGNATURE CONCERT in NAGOYA - 준수 ジュンス 지니타임 세번째, 이슬을 머금은 나무 ~ ...

 

 

歌のリクエストは、1stアルバム収録のジュンスオリジナル曲なのに、余り披露したことのない「露を宿した木」を歌ってくれました。

 

 

 「シャバニ」の似顔絵については、前記事(←リンクはこちら)に書いた通りです♡

 

 

【↓XIA語解説↓】

「シャバニ」はXIA語の発音。日本語だと「シャバーニ」となり、長音が入る。

 

 

 

2、心に残った1曲

 

 

ああっ!!

 

今回の記事はサラッと書くつもりだったのに、やっぱりいつも通りむやみに濃厚になってしまうwwww

あと少しで終わりですから、みなさん、もう少しだけ頑張ってついてきてください!!

 

 

 

さて、「名古屋コンレポ」でここまで書いてきた内容はすべて、名古屋コンだけのネタに絞ってきました。

けれど、名古屋コン以外にもつながるネタとして、一つだけセトリの曲について感想を書いておきます。

 

なぜなら、ソウルコンに参戦してない私にとって、今回の名古屋コンが、ツアー初参戦のライブになったからです。

私的に「名古屋コンだけで感じたこと」になるので、ここに書き残しておきます。

 

※以下はプチネタバレです

 

 

 

 

名古屋コンに参戦した私が、全ての曲を聴き終えて一番心に残ったのは「花」(FLOWER)」でした。

 

ジュンスが曲紹介の時に「花」と日本語で言ったので、以下の文章でも「花」と書きますね。

 

【↓XIA語解説↓】

「花」は、日本語では「は(なの音にアクセント、またはアクセント無し)であるが、「XIA語」では、「花」の発音は、「な」(はの音にアクセント)」となる。

 

 

 

本当に私自身も意外だったんですが、心に残った曲がツアータイトルにもなっている最新アルバム「XIGNATURE」の曲じゃなかったんです。

 

これまで、「花」は、「フラワーコン」でも「必ず昨日コン」でもセトリにあったので生で何度もライブで聴いたことがあります。

けれど私の印象では、「花」は、ライブでは「聴く曲」というよりも、「見る曲」というイメージが強くありました。

 

あの美しい完璧なダンスパフォーマンスを目で観て楽しむ曲。

そういうイメージです。

 

実際、ライブでこの曲の時は、リップシンク(いわゆる口パク)だったと思うんです。

ジュンスの歌を心から愛している私ですが、「花」はダンスに主軸を置いている曲なので、ライブで生歌じゃないのも仕方ないのかなと思っていました。

 

 

ところが。

 

 

ジュンスは、今回の「XIGNATURE」コンでは、「花」を生で歌ったんです。

 

この歌声に、深い感動を覚えました。

 

そうこれは、ジニータイムで「TOO LOVE」を聴いた時とは全く質の異なる感動です。

 

 

ジュンスはこの曲の1番の全てを生で歌いました。

ダンスはしません。歌うだけです。

 

2番からは、CD音源を中心に、ところどころ生で歌っていたように思います。

 

 

生まれて初めて、ジュンスの「花」を生歌で聴いて。

彼がこの歌に懸ける気迫が伝わってきました。

 

一つ一つの音に声に魂を込めて歌う姿、その歌声。

 

 

とにかく、圧巻でした。

 

 

私は、今回初めて「花」という曲の持つ魅力を、ジュンスの歌声から感じることができました。

そして改めてジュンスというボーカリストの底知れない才能と魅力を実感しました。

 

 

 

 

嗚呼それなのに。

 

「花」の名古屋コンの動画を探しましたがみつかりませんーーーーーーーーーー(涙)

ご存じの方いらっしゃいましたら、18日19日どちらでも結構ですので教えてくださいませ。

 

 

とりあえず、代理で(←)ソウルコンのを貼り付けておきます。

160612 FLOWER, 김준수(ジュンス)

 

 

 

3、神戸コン・横浜コンを前に、今思うこと

 


今回の一連のレポでは、ジュンスのトークを中心に、ステージでの言動を書いていてきました。

それは、このレポの第一回で書いた通り、「名古屋コンは、ジュンスの人間としての魅力を感じたライブだったから」です。

 

「ずんす可愛いーー♡」ばかり書いてしまいましたが、勿論、それだけがジュンスの人間的な魅力の全てではありません。

今回はたまたまそのネタが多かったということですwwww

 

 

 

今、この言葉を書きながら、ピアニストの辻井伸行について書いたノンフィクションの一文を思い出しました。(ⅰ)

 

以下の青文字は、彼のピアノの師である川上先生の言葉です。

 

 

 

伸行君は持っている光が強い。

素晴らしい才能を持っています。

 

(そんな)伸行君のもう1つの才能は、人を引き付ける力です。

彼が演奏すると周囲に素晴らしい人が集まってきて、伸行君にい影響を与えてくれます。

 

伸行君はとても積極的なので、そういう人との出会いを逃さずに、自分の力に変えていく。

それもまた彼の才能だと思います。

 

 

 

 

この一文を読んで、私はジュンスのことを言っているのかと思いました。

 

今、ジュンスの周りには今、キム・ムンジョン、フランクワイルドホーン、ブルースオートマチック、栗山民也、シルベスターリーバイなど、大勢の才能ある芸術家たちがいます。

そして、ジュンスをボーカリストとして、アーティストとして高く評価してくれています。

 

私は、きっとこれらの方々は、ジュンスの音楽的な才能だけに惚れこんでいるわけではないと思うのです。

今回のライブから私が感じたように、人としてのジュンスの魅力にも魅かれているからこそ、ジュンスの周りに集まってきてくれるのかな?と感じました。

 

 

 

では皆さん。

やっとやっと名古屋コンレポを完結させることができましたが、もう12時過ぎてしまいました。

だから、今日が神戸コン初日ですよね!

 

参戦される皆さん、楽しんできてくださいねーーーー!!!!

 

 

 

では、今日も長文にお付き合いくださりどうもありがとうございました!!

連投更新はこれでおしまいですwww

 

 

<お知らせ 2016/11/19>

 

なんとっ!!

上の記事で、ジニータイムの時にピアノ生演奏のカラオケCDを作ってくださった方ご本人のcimaさんが、当ブログにコメントくださいました!!!

すごいすごい!!!感激してます!!

 

この記事のコメント番号16番です。

是非読んでみてくださいね♡♡

 

 

 

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(ⅰ)こうやまのりお(2012)『ピアノはともだち~奇跡のピアニスト辻井伸行の秘密~』 pp.84-85 講談社