キムジュンス様♡

「DRACULA」千秋楽 誠におめでとうございます。




ジュンスううううううーーーーー♡♡

수고하셨습니다ーーー♡♡
(すごはしょっすむにだ=お疲れ様でした)



「DRACULA」最高だったよーーーーーーーー♡♡♡




心から敬愛するミュージカル俳優 キム・ジュンス様

「DRACULA」は、ミュージカルとしては異例の、初日から千秋楽までがわずか2週間の公演でした。
こんな短い公演期間にもかかわらず、あなたは一回一回の舞台を全身全霊で取組み、常に最高のパフォーマンスを見せてくれましたね。

そして、
私たちファンを魅了してくれました。

そのことに、ファンとして心から感謝しています。


「DRACULA」は、あなたがもつこの作品への深い愛情が伝わる、素晴らしいミュージカルでした。

舞台の上でのあなたは、紛れもなく400年の時を生きたドラキュラ伯爵そのものでした。

今の私にとって、世界最高のミュージカルは、間違いなくこの「DRACULA」です。

けれど、あなたはきっとすぐにでもこの「最高」を超えてみせて、私たちファンを驚かせ、感動させてくれるのでしょうね。

私は、アーティストとして、常によりよくあろうと努力し続けるあなたのことが好きです。
心から尊敬しています。


だから私はきっと、あなたが舞台に立ち続ける限り、その姿を観に会場へ足を運び続けることでしょう。


あなたのファン ずんだより♡


(↑ 世界一有名な「あなたのファン」(←)と言えばこの人。大都芸能社長の速水真澄氏)


というわけで、DRACULA千秋楽を迎えた今日。
ずんだのDRACULAレポも最終回をお伝えします!!



<今回の内容>

9、ミュージカル俳優キムジュンスの魅力
10、カーテンコール
11、弾丸鑑賞旅行
12、会場の様子
13、購入したグッズ
14、終わりに



レポ(1)~(2)の続きなので、突如「9」から始まっています。

これまでのレポは、こちらのリンクにまとめてあります。
「DRACULA」2014年の初演の時のレポも一緒にまとめてありますので、併せて読んで頂けたら嬉しいです♡




9、ミュージカル俳優キムジュンスの魅力


これまで自分が書いてきたレポ(1)(2)を自分で読み返してみて、気づいたことがあります。

それは、いつものように、

「XIAキュラ様ああああああ素敵いいいい―――!!♡♡」
「大好きジュンスーーーー♡♡」
「萌えた♡
(*´Д`)ハァハァ

・・・・のような”ずんだ節”(←)が、全く出てきません。


これってつまり、私は「DRACULA」を見ながら、主人公のドラキュラ伯爵を「私がだーーーい好きなJYJのジュンス♡」として見ていないって事なんだと思います。



スミマセン。
今、わたし嘘つきました(←)


IAキュラ様をジュンスとして見ていないと言ったらそれは嘘になりますはいすみませんごめんなさい。

ホントはXIAキュラ初登場場面では「サゲモリキターーーーー↑↑」とかめっちゃ萌えてたし二幕の途中からアゲモリで現れた時には「アゲモリキタ!!うっきゃーーー☆二度おいしい公演だわーーー!! 
(*´Д`)ハァハァとか思ってたしぴたぴたパンツ衣装の後姿を見ては「有難うプリケツーーー!!!」って悶絶してたしシャツの前がはだけて胸が見える場面ではタマラナク呼吸が荒かったし髪をかきあげる仕草には激しくコーフンしてたし要するにXIAキュラなジュンスに激萌えしてましたええ燃えてましたとも。



でも、それ以上に。
(↑ ここ大事です)
私はこの「DRACULA」という作品そのものに感動してたんです。

ドラキュラを演じているジュンスを見ているんじゃなくて、あくまでこの物語の主人公である、ヴァンパイアのドラキュラ伯爵を見ていたんです。
それだけ、ミュージカルを鑑賞しながらこの作品の描く世界に没入してたってことなんですよね。

レポの中で、ドラキュラ伯爵のことを、XIAキュラ(=XIAのドラキュラ)と書いていますが、これもミュージカルのタイトル「DRACULA」と、ジュンス演じる主人公のドラキュラ伯爵が同じ名前なので、読んでいて両者を区別しやすくするために便宜上こう書いてるだけって感じなんです。


私にとって、ジュンスはこのミュージカルの中で全くジュンスじゃなかったんです。
(↑ かなりワケワカラン表現ですスミマセンwww)

つまり、舞台の上のジュンスはジュンスであってジュンスでなく、一人の女性を愛し400年の時を生きてきたヴァンパイア、ドラキュラ伯爵そのものでした。


ジュンスが役になりきっていたというより、ジュンスにドラキュラが憑依していた
そういう感じでした。


さて、ミュージカルは歌と演技の総合芸術だからこそ、俳優さんの個性も実にさまざまなんですよね。
ひたすら歌が上手い方、演技で魅せる方。両方の魅力を備えている方、両方だけどどちらかに寄ってる方。なんだかよく分からないけど上手い方(←)など、ホントその魅力も十人十色なんです。


そんな中、私はミュージカル俳優としてのジュンスの魅力は、歌いながら演技する俳優だということ。
これだと思っています。


ミュージカルは台詞がそのまま歌なんだから、歌いながら演技するのが当たり前なんじゃない?というとそうとも限らないんです。

ミュージカルの特徴として、演技だけじゃなくて、歌で台詞や役の心情を表現するというのがありますから、どの俳優さんも感情を込めて歌います。

けれど演出やその俳優さんの個性にもよるんですが、歌は歌、演技は演技、と分けている方が多い感じがするんです。
(↑ あくまで私個人がミュージカル作品を見て感じたの印象です)


けれど、ジュンスの場合は本当に歌が台詞そのものなんです。

台詞と歌が完全に融合しているというか、一体化してるんです。


私は、ジュンス程に歌詞に思いを込め、登場人物の想いを歌で表現することが巧みなミュージカル俳優はいないんじゃないかと思っています。

ジュンスはやっぱり「歌で聴かせるミュージカル俳優」です



「DRACULA」でのジュンスは、物語の場面によって歌声の音色を変化させていました。

XIAキュラは、ミナという一人の女性を愛する一人の男であり、同時に人間たちの血液を吸って生きるモンスターのヴァンパイアでもあります。


一人の男として歌うときは、優しく繊細に。
モンスターのヴァンパイアとして歌うときは、冷酷で力強く。


この歌い分け、実に、じーつーにー巧みだと感じました。


ジュンス、きみってやっぱり天才(涙)





「モーツァルト!」「エリザベート」では、シルヴェスターリーヴァイ。
「天国の涙」「DRACULA」「デスノート」では、フランクワイルドホーン。
「Uncommited」「Incredibre」「F.L.P」では、ブルースオートマチック。


ジュンスの周りには、素晴らしい音楽人たちが自然に集まってきています

こういう最高の音楽のつくる人々の心を惹きつける魅力が、ジュンスにはあるのだと思います。


そしてジュンスには、そういう人々との出会いから様々なものを吸収して、自分自身の力に変えていくことができます。


私は、これもまたジュンスの才能だと思っています。
この才能を生かして、ジュンスにはこれからももっともーーっと、ずっとずううーーっと広くて高いところで活躍し続けてほしいと願っています♡


永遠にジュンスの歌を愛す♡♡
だってジュンスのことが大好きなんだもん♡




10、カーテンコール

私が鑑賞した日のカーテンコールの動画を貼り付けます♡

私はいつも、カーテンコールでは、とにかく一生懸命拍手します。
泣きながら(笑)

素晴らしかったよ、最高だったよ、感動したよーーーー!!!!
・・・っていう称賛の気持ちをぜーんぶ拍手に込めて、出演者の皆さんに送ってます♡

ちなみに私は、ライブでもミュージカルでも、鑑賞する前に時計も指輪も全部外しておきます。
思いっっっきり拍手しても痛くないようにwwww




160130 2pm  XIACULA (세로)


oh comma  さんお借りしました


160130 _ XIA _ JUNSU _ 낮공 _ 쁘이해주는 내린큘 (昼公演のカーテンコール)
. 바다바람 さん おかりしました



160130 _ XIA _ JUNSU _ 밤공 _  따발총 쏜 깐큘 (夜公演のカーテンコール)

. 바다바람 さんおかりしてます

こうして改めてカーテンコールの画像を見てみると。
棺桶から出てくるとき、けっこうふらっとしてますよね?
なんだかぐったりしている感じがします。

考えてみると、このカーテンコールの数分前まで、XIAキュラとしてあんなに激しく歌って泣いて悲しみにくれて最後は死んでる(←)んですから、エネルギーをすべて使い尽くしてしまうんでしょうね。

それでも、ステージの中央に来て観客の前に立てば、姿勢をすっと正します。
さすがはプロ!!!!♡

こうして拍手を受けている凛とした姿は、本当に素敵です♡


「DRACULA」のジュンス出演日は、Twitterのタイムラインには、このカーテンコールの写真ばかりがガンガン流れてきましたが、私はひたすら保存しまくりました。

どれも同じようで、毎日違っている
XIAキュラ。
本当に、ほんとうに美しいんです。




11、弾丸鑑賞旅行

最後にここから、私の『「DRACULA」鑑賞の旅』について書いておきます。

上に書いたとおり「DRACULA」は、一般的なミュージカルとは違い、わずか2週間程度しか公演が行われませんでした。

その短い公演期間の中で、私が鑑賞できるの日は1月30日(土)。
この日だけでした。

だから、ソウル4thコン参戦の旅に続いて、
今回超弾丸スケジュールです。
1泊2日のミュージカル鑑賞の旅。
韓国滞在時間は、なんとたったの26時間。


ミュージカル鑑賞当日の朝に日本を発って、ソウルには午前11時頃到着。
そこからミュージカル会場の「世宗文化会館」まで地下鉄で直行です。
時間短縮のため、手荷物は機内持ち込みのナップザックだけにしました。
(↑ 真冬のソウルに表れたシアペンのバックパッカーwww)

いやー、それにしても、ホント綱渡りの旅でした。
悪天候のために当日飛行機が予定通り飛ばない可能性だってあるんです。
もしそうなったら、チケットがあってもミュージカルを見ることができないんです。

でも、私にはこのスケジュールでしか鑑賞することができないのです。
だから毎日まいにち「無事に飛行機が飛びますように」と、世界中のあまねく神仏達に、ただひたすらに祈りました。
(↑ 節操ないやつですwww)

そして、祈りが通じたのか運がよかったのか、無事スケジュール通りにミュージカルを鑑賞することができました。

レポも無事書き終えた今、心から安心しています。





12、会場の様子

ミュージカルの会場は、「世宗文化会館」です。
ここは、2010年にジュンスがミュージカルの初舞台を踏んだ「モーツァルト!」や、2013年に「DECEMBER」の公演が行われた会場です。







ここは、昨年の「デスノート」の会場とは違って(←あw)とってもアクセスがいいんです。
金浦空港からは、地下鉄で乗り換えなしで40分!
ソウル一の繁華街明洞からは13分!

目の前に警察署もあって、治安もよさそうです。
会場の外には
世宗大王(ハングルを公布した歴史上の人物)の銅像がありますし、景福宮(らしき建物)も見えるし、ここは韓国の観光スポット?と言ってもいいかもしれません。


↓ これは会場の外にある「DRACULA」の看板です
あんまり目立たない場所にありました。




↓ これは会場の中の柱です。
メインキャスト全員の写真が飾ってありますが、ジュンスの前だけ人だかりが凄いんです。


↓ これはキャスティングボードです。
ここもまた人だかりが凄いので、人が離れたほんの一瞬を狙ってムリヤリ撮影しました。



13、購入したグッズ




私が買ったグッズは上の3つです。
パンフレットはまだ発売されていませんでした。

ちなみに今のところ、どうやら日本での通販もないという情報です(号泣)
パンフレット欲しかったよう(涙)

左側が、手紙を閉じるときに使う「封蝋(シーリングワックス)」のセット。
早速使ってみました♡ ↓



蝋を垂らすのに結構コツがいりますね~。
何回か練習して、やっとここまでできました♡


中央が、皮のペンケース。
色は、赤と茶と黒がありましたが、赤が人気で売り切れだったので無難な茶色にしました。

右側が、棺桶の形のUSBです。





14、おわりに


ドラキュラを鑑賞して、胸の中にあった熱い想いを整理したくて吐き出したくて最初に感想から書き始めたレポでした。
そして、やっぱり書いてみて自分自身で初めて気づいたことが沢山ありました。

3回連載で最終回とは、私にしては(←)相当短くするのを頑張りましたwww
かつては1か月半にわたってバラコンレポを連載14回何て書いてたんですよねえwwww

これからは、もっとコンパクトに書けるようになりたいと思っています。

自分の言いたいことを、分かりやすくかつ簡潔に伝える記事を書くこと。
これがブログを書く上での私の2016年の目標にします!!



今日も長文にお付き合いいただきありがとうございました!!!


160209 2PM ミュージカルドラキュラ Dracula 千秋楽 最後の挨拶(日本語字幕) XIA Junsu ジュンス
usappiable さんお借りしました


☆ 
Twitterでブログの更新情報をお知らせしています。
  どなたでも気軽にフォローしてくださいませ!
  アカウント @zunda1215


 
JYJブログ花咲けプロジェクト参加中♡
宜しければ、応援ぽちお願いします♪