みなさま、こんばんはー♡

ブログを10日くらい更新していなかったのですが、その間、JYJには、まあーーいろんな出来事がありました。


一体どのネタから取り上げたらいいのおおおおおーーー!!!
ヽ(▽ `)ノワーイ♪ヽ(´▽`)ノワーイ♪ヽ( ´▽)ノ


・・・・ってな感じで、嬉しい悲鳴を上げつつ大いに迷うところですが。


時系列に沿って書いていきますねーー♡
(↑ 超・無難。)



8月30日(土)
ベトナムでJYJのコンサートが行われました♡




ライブの途中から降りだした雨。
目を開けるのもやっとの激しい雨の中、ステージの上で最高のパフォーマンスを魅せてくれたJYJ。

彼らの想いに応えて、熱い愛で応援し続けたペン達。



雨が降ってとても楽しく、雨が私たちをよりセクシーに見えるように助けてくれたようだ。
ベトナムのファンと過ごした特別な時間を忘れなさそうだ。(ⅰ)



雨を災いと捉えない、前向きなコメントが実に爽やかです。
JYJらしい、素敵な言葉だと思いました。


ベトナムコンは「伝説のライブ」になったことと思います。



そしてこの写真!!!!!


見た瞬間、心から感動しました。
動画にはない、静止画の写真だけがもつ「力」を感じた一枚です。

ジュンスのダンスが持つ躍動感。


それが爆発した瞬間を、見事に捉えていると思いました。
撮影したカメラマンの腕の良さが冴えわたる、至高の一枚です♡





9月4日(木)
ジュンスの「DRACULA」が千秋楽を迎えました♡


敬愛するミュージカル俳優、キムジュンス様。
 

拝啓 新涼の候、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
このたびは、主演ミュージカル「DRACULA」が大成功の裡に千秋楽を迎えられました由、誠におめでたく心よりお祝いを申し上げます。
キムジュンス様がその卓越した歌唱力と演技力によって舞台をけん引し、毎回観客たちに感動を与え続けてくださったことは私たちシアペンにとりましても、大きな喜びであり誇りであります。
今後はお身体をご自愛なされまして一層のご活躍、ご発展を心よりお祈りいたします。

 

 

 ジュンス♡


「DRACULA」という作品を通して、私たちペンにこんなにも深い感動を味わわせてくれたことに、心から感謝します。


あなたは私にとって、世界一のミュージカル俳優です。

私は、あなたがこうして舞台に立ち続けてくれる限り、あなたのことを永遠に応援していきます。
日々進化し、深化していくあなたのことを見つめ続けていきます。


キムジュンス様のことを、熱く激しく愛していきますーーーーー♡♡






9月6日(土)
中国成都でJYJのコンサートが行われました。


私自身はリアルタイムで「たぬき」を聴いてはいなかったのですが、友人から、成都ペン達はダンス曲もバラード曲も、JYJと一緒に大合唱だったと聞きました。

香港コンに参戦して以来、「その国(地域)特有の応援スタイル」に興味津々の私です。
どうやら「成都式応援スタイル」(←)は、ステージの上のアーティストと一緒に歌いながらライブを楽しむようですね。

また、アンコールの途中で席を立って出ていってしまう人が多く、最後の曲「落ち葉」が歌われることなくライブが終わってしまった、いうtweetを目にしました。


えーーーーーーーーーっ?!
うわーっ!!
これは勿体ないーーーっっ!!



だって、「落ち葉」は、シアペン的には必聴かつ必見の一曲ですから♡

香港コンでは、「落ち葉」の時には、ステージの背景に美しく紅葉した木々の映像が映し出されました。

その映像を背景に歌うジュンスの髪の色は、ご存じのとおり赤です。
だから、まるでステージのジュンスと映像が一体になっているように感じられたのです。

「落ち葉」という楽曲のもつ魅力、JYJの歌声の素晴らしさ、映像の演出の巧みさ。
その全てが一つになった実に美しいステージでした。



こんなJYJの最高のパフォーマンスを、最後の一曲まで楽しまないで帰っちゃうなんてーーーー!!


あーーーーもう、本当に
「MOTTAINAI」ことです!!
(↑ by ワンガリ・マータイ。ちょっと懐かしい。)



さて、中国の公演はあと上海が残っています。
同じ中国と言っても、きっと成都や北京とは違った応援スタイルになると思います。
上海は一体どんな応援なんだろう??と楽しみにしている私です。
(↑ こーいう視点でライブを楽しみにしてる人はそういないかとww)


というわけで♡
わずか一週間ほどのの間にこーんなにもたくさんの仕事をこなしてきたJYJの3人へ♡


すごはしょすむにだ♡
(↑ 수고하셨습니다. お疲れ様でした♡)






というわけで、前置きが長すぎましたがー(笑)
香港コンレポ(5)をお伝えします。



毎週末に新しい国でライブが行われているので、どんどん記事の旬から外れていってますが、地味ーにぼちぼち続けてまいります。


<今回の内容>

Ⅱ、ライブの感想
 3、ジェジュンのソロ



これまでの香港コンレポ連載の内容は、こちらのリンクにまとめてあります。
併せて読んで頂けたら嬉しく思います。


ソローコーナーは、JYJ  Jaejoong、Yuchun、Junsu の順番で書いていきます。
それぞれのメンバーが数曲ずつ歌ったソロ曲の中から、特に心に残った一曲を取り上げて感想をお伝えします。


3、ジェジュンのソロステージ「Mine」

140817 JYJ The Return of the King in HK - Mine:

(mandytvxq01 さま お借りしています。)


私が今回ライブレポを書くにあたり、一番語りたかったソロ曲、それがこの「Mine」です。

ジュンスのソロ曲じゃねえのかよ!!
と自分でも思いますが、これが本音です(笑)





さて私はこの曲を聴いて、ジェジュンのパフォーマンスを観て、本当に様々なことを感じました。

あまりにも沢山のことを考えたので、今も脳みそがぐちゃぐちゃです。
そこで、自分の感じたことを書くこと通して整理したかったのです。






「Mine」はサブステージで歌われました。


そしてジェジュンは歌う前に、やはり(←)上着を脱ぎました。
(↑ これ、すーーっごく大事です)





ジェジュンフェロモン、一気に噴出。






ジェジュンのしどけない姿(←)を見た観客たちは、まあーーーーそれはそれはすんごいテンションです!!!



きゃあああ'j'#$%&'a'(EM<>=)'e'!($%='j'>?*"o"}&9"o"%(’”n"J&%$'g'ああああーーーーー!!!!




アリーナの屋根がぶっ飛ぶんじゃないかと思うくらいの大絶叫!!!



客席全体が、テンションの上がりすぎたペンたちの鼻血でレッドオーシャン(←)になるかあああーーー?!ってくらいのコーフンぶりでした!!
(↑ その中には勿論私の鼻血の赤もww)




曲の前奏が始まると、ジェジュンは激しいROCKのリズムに身体を委ねます。



そして彼は一瞬でステージの上に、「MINEという世界」を作りました。



その「世界」に入り込んでいるジェジュンの姿が、スクリーンに大写しになります。




彫刻のように美しい裸身。
艶めかしい白い肌。


その肌に彫られたいくつかのタトゥー。

背中、腰、胸。そして、ソウルコンの前に新しく彫ったと言われる下腹部にも。


汗で乱れた豪奢な金髪。
その下からのぞく、艶やかな顔。

首から肩、上半身へと美しく描かれた身体のライン。

カメラ目線で魅せる、官能的な表情。






致死量ギリギリのエロス。










私は、ステージに立つ彼の姿から一瞬も目が離せませんでした。





彼の姿はとても聖なるもののようであり、逆に俗なるもののようでもあります。


淫靡なのに清廉。


繊細なのに無骨。




ジェジュンの姿は、同じ1つの曲を歌っているときでも、見る瞬間によって全く違った印象を与えてくれるのでした。






ソロステージでのジェジュンは、JYJとしてステージに立つ時とはまるで質の異なる魅力を放っていました。




そして、ジェジュンは、歌うことを通して心の奥底にある「何か」を開放させているように感じました。



その「何か」が何なのかは私には分かりません。
けれど、歌を通して、ジェジュンの強く、激しく、熱い思い、そして叫びのようなものが私の心に真っ直ぐに響いてくるのです。


私は、まるで身を削るようにして歌うジェジュンの姿に、どこか鬼気迫るものを感じました。




ジェジュンが全身全霊で歌っているのが伝わってきました。





彼の魂を感じた歌でした。









今、書きながら自分の想いを振り返ってみましたが、あの時感じた「何か」が何だった
のかはやはり分かりません。


けれど、これと同じ感覚を別の時にも感じていたことを思い出しました。

それは、JYJの公式ファンクラブ会員に発売された、ジェジュンのソロ写真集を見たとき
のことです。
私が購入したのはジュンスの写真集だけでしたが、友人がジェジュンとユチョンの写真集を購入していたので、見せてもらったのです。

写真集の中のほぼすべての写真が、今回のMINEのステージと同じ上半身裸の姿でした。

そして、私はその一枚一枚に、ジェジュンからの強いメッセージを
感じました
こんなにも被写体の「意思」を感じる写真集を初めて見ました。

これは、ジュンスやユチョンの写真集からは全く感じなかったことです。




私は、香港コンに参戦して以来、これまでとはまた違った想いでジェジュンのことを見
つめるようになりました。



あ 
Σ(・ω・ノ)ノ!
この記事の中で「「何か」が何なのかわからない」と書きましたが、今、ここまで書いてみてふと気づきました。

ジェジュンの心の内にあるもの。

それは
すべて彼の歌に表現されているのではないでしょうか。
きっと、ジェジュンの歌を聴くことが、彼が伝えたかった「何か」を知る方法なのだろうと思いました。
(↑ 自己完結。)





ところで先日、東京ドームリタコンのDVDを観たら、ジェジュンがソロの時に服を着て歌っているのに驚きました(爆)

勿論、本来ならば服を着ている方が当たり前なのです(笑)
けれど、私にとってはこの香港コンでのジェジュンの姿があまりにも強烈だったので、
「ジェジュン=上半身裸で歌う」というイメージがすっかり脳に焼き付いてしまったようですー。




ではここで「香港コンレポ5」を〆ます。

ユチョンのソロまで書いたのですが、長くなったので次回の「レポ(6)」でお伝えします。



今回、久々にジェジュンについて濃厚に語りました。

ここはジュンスのブログなので、果たしてこういう記事に需要があるのかは謎(笑)です
が、特別に印象に残ったステージだったので想いを書き残しておきます。

私はジュンスを心から愛する熱血シアペンではありますが、同時にJYJのペンでもあります。
だからジェジュン自身も、その歌声も大好きなのです。




☆私がこれまで書いたジェジュンに関する記事は、こちらのリンクにまとめてあります。
宜しければ読みくださいませ♡


<2014/9/4 動画追記>

画質の良いMineの動画をシャリシャリさんに教えていただいたので、もう一つ貼り付けます♡

2;00頃から、間奏に入るのですが、ジェジュンの「ピアノプレイ」に悶絶したペンたちの嬌声がまあーーーー、リアルで、メチャクチャ生々しいです!!


【雙花殿】140816 JYJ CONCERT IN HK JAEJOONG MINE


(LOR LAI 様 お借りしております)


記事引用元URL
ⅰ)http://osen.mt.co.kr/article/G1109942874


いつもあたたかいコメントや、「いいね」や、ランキングの応援ぽちをしてくださり、ありがとうございます。
ほんとーーーーーーーーーーーーーに心から嬉しく思っています♡



 
JYJブログ花咲けプロジェクト参加中♡
ランキング内の数少ないJYJブログとして地道に頑張っております。
宜しければ、応援ぽちをお願いします☆