みなさんこんばんはー!

「DRACULA」レポの連載を書き終えて、すっかり燃え尽きた私。

疲れた体を癒すため、お盆休みを利用して海外旅行に行ってきました♡
そこで大好きな音楽を聴いたり、おいしい物を食べたりして、エネルギーを蓄えてきました。
今週から仕事に戻りましたが、楽しい旅の思い出に浸りながら元気に働いています。



あっ、旅行先ですか?




香港です。




えっ?どんな音楽を聴いてきたか、ですか?





JYJです。






そうなんです。

私、わたし・・・・♡♡



JYJ 2014 Asia Tour 『THE RETURN OF THE KING』 in 香港


参戦してきましたーーーーーーーーーー!!




I went to Hong Kong to meet the lover.

私は恋人(←)に会うために香港に行ってきましたああああああああーーーー♡♡

I'm so Happy.
私はとってもシアわせでーーーーーーーーーーーーす♡♡

I love Junsu.
私はジュンスを愛しています♡♡


(↑このレベルの英語で香港を乗り切りましたww)



ジュンス激愛熱血シアペンずんだ、日本と韓国以外のアジアツアー初参戦!!!!



「DRACULA」を神席で鑑賞して、「JYJ香港コン」に参戦した2014年夏。




我がシアペン人生に一片の悔いなし。





というわけで、今日から新しく「香港コンレポ」の連載を始めます!!
(↑ ほんこんコン、って響きがなんか面白いww)


振り返ってみると、今年に入ってからほとんどここではレポしか書いていない気がします(笑)
もはや「レポ専門ブログ」?!
そして私はレポ書き職人w



さて、香港コンのセトリや演出は、8月9日に行われた「ソウルコン」と基本的に同じです。
ソウルコンは大勢の日本人が参戦されたので、既に数多くのレポがアップされています。

そこで、このレポでは、「香港ならでは」のライブの様子を中心にお伝えしていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。



<目次>

Ⅰ、香港コン参戦の経緯

Ⅱ、香港コンの様相

1、会場
2、グッズ
3、ペンラとサプライズグッズ
4、座席と会場の様子
5、豪華ゲスト登場
6、音響
7、香港式ライブ参戦スタイル
 7-1、観客席の様子
 7-2、アンコール

Ⅲ、ライブの感想

1、セトリ・全体的な印象
2、JYJ3人のステージ(1) 
 2-1、Creation 
 2-2、Baboboy
3、ジェジュンのソロステージ
4、ユチョンのソロステージ
5、ジュンスのソロステージ
 
5-1、7歳
 
 5-2、Tarantallegra ~ Turn it Up ~  Incredible
6、JYJ3人のステージ(2)
 6-1、ライブの構成
 6-2、JYJのMC
 6-3、「valentine」


Ⅳ、おわりに
 
1、「valentine」に思うこと
 2、「3」という数字に思うこと
 3、JYJの笑顔に思うこと





Ⅰ、香港コン参戦の経緯


私はこれまで、ジュンスのソロコン参戦やミュージカル鑑賞のためだけに、韓国を訪れてきました。
けれど、せっかく時間とお金をかけて海外まで足を延ばすのに、ジュンスに会うためだけじゃあ~勿体ない。

がっつり観光もしたい。
美味しいものも食べたい。

そこで、ライブを旅行日程の中に入れる形で、どこか別の国を旅してみたいとずっと思っていました。

そんな時、今回JYJがカムバックするにあたり、アジアツアーを行うと発表されました。


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
よっしゃあ!



私はここで、日程の都合がつく国のライブに参戦しようと決めました。
どの国に行きたいかよりも、日程の方が優先です(笑)

そして遂にアジアツアーの日程表がC-JeSの公式HPにアップされました。

8月16日。
私のお盆休みの最中に、香港で公演が行われます!


ここならイケる!
というか、ここを逃したらもうどこの国にもイケない!



思い立ったら即行動♡


私は、速攻でエアーとホテル、チケットを手配しました。

もう、ジュンスに、JYJに会いたい一心でめちゃくちゃ前のめりです!!


しかし、香港コンのチケットは高かった・・・・。
一番良いエリアを取ったというのもありますが、まさかの1,680HKD。(日本円でおよそ26,880円)


どんだけ高いチケットだっつうーーーーの!!



日本の某J系アイドルグループのライブだったら3公演観られますわよあなた!!


ちなみに香港のマクドナルドのアルバイトの時給が日本円でおよそ600円でした。
タクシーは、初乗りがおよそ300円です。
つまり、労働時間に対して賃金がとても安いのです。


それなのに、このチケットの値段の高さです。
驚きました。

観客たちは若い女性がほとんどでしたから、みんな相当奮発してこのチケットを買ったんだろうな・・と思いました。


高額のチケット代金を支払ってでも、そのパフォーマンスを見たいと思えるグループ、JYJ。

JYJは、香港でライブを行う海外アーティスト中でも、特別級の存在なのだと実感しました。




さて、奮発したのは私も同じです(涙)
代行業者を使ったので手数料も入って、まあ~どんなプレミアムシートですかって感じの支払額になりました。
チケット代が高くついた分、エアーとホテルはぎりぎりまで節約しました。

おかげでホテルはとても辺鄙なところになってしまいましたw
坂道の上にあり、最寄り駅から徒歩で向かうにも苦しい距離です。

初めてホテルに向かう時、タクシーに乗ったら「そんなところにホテルなんかねえ!」と運転手さんにキレられていまい、地図を見せながら「いや、あるから行ってください」と押し問答にw
だから、香港滞在中はタクシーに乗るたびにひやひやでした(笑)



Ⅱ、香港コンの様相

1、会場と座席


会場は、「アジアワールドエキスポ」のアリーナです。
香港国際空港から数分の隣の駅に隣接していて、メチャクチャアクセスが良いところでした。




大人気の記念撮影スポットです ↓
ここで写真を撮る為に、1時間くらい並んだという声を聞きました。



入場口の様子です ↓




2、グッズ


ライブの開演は8時15分ですが、午後2時すぎには下見もかねて会場へ向かい、グッズを購入しました。

最初の20m位は建物の外に並んで、その蒸し暑さに倒れそうでしたが、すぐに建物の中に入れました。
香港はどこに行っても建物の中は冷房がガンガン効いています。
だから、並んでいても快適でした。

ここがグッズ売り場です。
売り子さんは5人でした。


20分~30分くらいでグッズの買い物が終わりました。
ソウルコンでは数時間並んだというレポを読んでいたので、助かった~という感じです。
また、ペンラも一人1本まで、といった購入制限はありませんでした。


私が買ったグッズは以下のとおりです。


ペンラ、タオルセット、ハンカチ、Tシャツ
です。

グッズの価格は、ソウルコンよりも高めでした(涙)
例えば、ペンラはソウルでは約1000円なのに、香港では約1600円でした。

タオルセットの中にブレスレット(?)が入っていました。
ごく普通のゴム製です。色気なし(笑)

Tシャツは、ソウルでは白と黒の二色あったようですが、香港は黒だけでした。


さあグッズを買って一安心。
一旦ホテルに戻ってから、Tシャツを着てブレスレットをしてペンラを持ってあれをもってこれをもって、おっと、一番大事なチケットも忘れずに、よし、参戦準備完了!

いざ出陣ーーーーーー!


・・・・が、タオルを買ったのにライブ会場に持っていくのを忘れて激しく後悔(涙)
香港はとにかく蒸し暑かったので、ライブと関係なく旅の間はタオルが大活躍でした。


3、ペンラとサプライズグッズ


会場となるアリーナの周りをきょろきょろしていると、ピンクのTシャツ姿のペンカフェスタッフさんを見つけました。
無料でXIAうちわとピンクのビックペンライトを配っています。

この情報は事前にTwitterで流れていたので、あっ、見つけた!と思って、すぐに近寄って貰いに行きました。

すると、「いくついりますか」と聞かれます。
私一人だから1本だけじゃないのかな?と思いつつ「1つください」と言ったのですが、もしここで「3つください」と言ったらホントに3本くれそうな雰囲気でしたww
いよーっ大盤振る舞い!!

ちなみにこのビックペンライトは、長さ47cmでした。

私はシアペンなのでこのピンクのペンラと団扇しかもらいませんでしたが、他の場所でユチョンのペンカフェがブルー(水色?)のビックペンラを配っていたようです。
ジェジュンのペンカフェは何も配っていないようでした。


これはサプライズ用のバナーと風船です ↓
隣席の香港人ペン(?)さんに貰いました。



さて、このビッグペンラなんですが、ライブのどの場面で使ってくださいとは言われなかったのです。
説明書きのようなものもありません。

だから私は、きっとジュンスのソロの時に使えばいいんだなと思っていました。



がっ!!



さにあらず。





ライブが始まって、照明が落ちると、みーーんなペンカフェのペンラを点けているのです。


うえええーーっ!!
驚きました。



会場は、公式ペンラのレッドをベースに、シアペンのピンクユチョンペンのブルー、ジェジュンペンの緑と、それはまあ~~~、とってもカラフル(笑)です。


そしてふと私の席の周りを見ると、それはまあ~~~、(←しつこい)様々なペンラを持っているのです。
色は赤でも、公式以外のペンラだったり、ピンクとブルーの両方を持ってる人や他のアーティストのものを使っている人、ペンラのない人もいました。

これが日本だったら、基本はJYJのカラーである赤色で(←公式ペンラ推奨)サプライズに参加する人はその時だけ違う色を使う、というのが定番です。
だから、開演直後のこのカラフル~♪な景色には、ホント驚きました
Σ(゚д゚;)

しばらくの間、会場をぐるーーーっと見渡して、じっくりその様子を観察(←)してしまったほどです。
そのせいで私、ライブ開始直後に流れたオープニング映像をほとんど覚えていません・・・・。
なんか、スタイリッシュ?な感じの?おしゃれな?カッコイイ映像だったような・・気がするな・・・・(涙)
(↑ なんてこった。)





あのー。
最初から色別ペンラ、イッちゃいますか?



そーなんですか?

そーなんですね??




郷に入っては郷に従え。


私は、香港風応援(←)に則って、ピンクのペンラを点けて赤の公式ペンラと両刀遣いでイクことにしました。

しかし、ビックペンラはいくらなんでもデカすぎました・・・。
形も大きさも違う2つのペンラを両方振るのは無理でした。

それにコーフンすると、ビックペンラを前の席の方の頭にぶつけそうになります。
実際、私も後ろの席の方から頭にこつんとペンラをぶつけられましたww


そこで、両刀遣いはあっさり断念。
ビックペンラは足元に。
基本は公式ペンラを使って、ジュンスのソロの時にビックペンラに持ち替えました。


結局、会場全体はライブの最初から最後までずーーーっとカラフルなままでした。
日本のように、会場が赤一色に染まることはありませんでした。




さて、香港人の国民性の一つに「個人主義」があるそうです。
ペンラの色が揃わない、いや揃えようとしないのは、こういうものが根底にあるのではないかと思いました。

私は、この個人主義な国民性を背景とした「香港特有のペン文化」を、ライブ中の応援の仕方でも感じました。

このことについては、後ほどまた書きます。



<結論>(←いらないか?)

同じJYJというアーティストを応援していても、国によって応援の仕方の「常識」が異なる。




これで第1回のレポを〆ます♡
続きをアップするのがゆっくりになりそうですが、気長にお付き合いいただければ嬉しく思います。



最後に、お知らせです♡

8月19日、「読者登録」をしてくださっている方が100人を越えました♡


2012年10月、私はジュンスヘの溢れる愛を思う存分語りたくて、このブログを始めました。
その時、読者登録の方は0人でした。(←当たり前)

そしていつか読者が100人になる時が来るまで、読者登録の表示を非公開にしようと決めました。
(↑ ともだち100人できるかな~♪的な)

自分で目標を持ちたかったのです。


それからジュンスヘの濃すぎる愛を叫び続けて2年弱。

やっとこうして読者登録の表示を公開する日を迎えることができました。

更新の回数は少ないけれど、地道に書き続けてきてよかったです(涙)(ノω・、)


読者の皆さま、これまで支えてくださり本当にありがとうございました。

これからも、ジュンス激愛熱血ブログ「寝ても覚めてもジュンスな日々」をどうぞよろしくお願いします♡



 
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