みなさんこんばんは!

昨日、横浜からひつまぶし市に帰ってきたずんだです。

 

 

2024年8月6日(火)

2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN

 

昼・夜2公演参戦してきましたーーー!!!

 

 

というわけで、早速参戦レポをお伝えしてまいります。

 

  そもそも「ENAコン」ってどんなイベント?

 

「2024 ENA K POP UP CHART SHOW IN JAPAN」

(略称:ENAコン)

 

そもそも、どんなイベントなのかお伝えします。

 

まず、「ENA」というのは、韓国のケーブルテレビ局の名前で、あの名作ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などを放送していたそうです。

そんな「ENA」が主催する「ENA K POP UP CHART SHOW」とは何か?

公式Xによると↓

最新チャートのトップ&次世代アーティスト&日本人アーティストも出演が集結! 

さまざまな人気番組やコンテンツを保有する韓国のケーブルテレビチャンネル・ENAがお送りする韓国発のK-POP番組ライブが韓国に先駆けて日本で初開催!!

 

・・・とのことです。

この公演は8月6日と7日の2日間行われたのですが、私が参戦したのはジュンスが出演した6日のみです。

 

さて今回、参戦するまでにチケットの申し込みからまあ~、いろいろありましたw

それについてレポした記事はこちらのリンクにまとめてありますので、読んで頂けたら嬉しいです♪

 

出演アーティストの皆さんは、以下の通りです。

 

6日は、昼公演と夜公演、一日二回の公演がありました。

ジュンスは両公演とも出演してくれました!

 

昼公演↓

 

夜公演↓

 

どちらの画像も、ジュンスが一番目につくところに載っているのが嬉しいですねー♪

 

  会場の様子をお伝えします♪

 

会場は、横浜みなとみらいにある「ぴあアリーナMM」です。

 

ここは、昨年4月にジュンスがソロコンサートを行った会場。

COCONUTにとっては、思い出の場所ですーー♡

(↑このソロコン(2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN)のレポはこちらのリンクにまとめてありますので読んで頂けたら嬉しいです♪)

 

 

ここは私もお気に入りの会場なんですよね。

 

<お気に入りポイント>

みなとみらい線とJRが使えてアクセス便利。

施設が新しくてキレイ。

女子トイレの数が多いので、並ぶ時間が短くて済む。

(↑コレすごく大事!)

 

 

というわけで、会場に到着したらまずはグッズ売り場をチェックします。

 

ラインナップはこんな感じでした↓

 

 

Tシャツやスローガンタオルなど、定番のグッズが取り揃えてありました。

 

でもこれらはジュンス個人のグッズではないので、私は何も購入しませんでした。

私と同じような観客が多いのか、グッズ売り場はとても空いていましたw

 

続きまして、入場口の様子です。

 

入場口はVIP席と指定席とで分かれていました。

 

私は、昼公演では「VIP席」を、夜公演では「一般指定席」を購入していたので、昼と夜でそれぞれ違う入り口から入場しました。

 

VIP口から入場すると、特典グッズ(プラスティック製ボトル)2つとポスターを貰いました。

 

 

このポスターは、VIP席だけじゃなくて、一般指定席でも貰えました。

 

そして、出演者全員のサインが印刷されています。

ジュンスのサインは、左上の一番目立つところに書いてありました!

 

何かの特典でポスターをもらうのは久しぶりだったので、帰宅後、B2サイズの巨大専用ファイルに保存しておきました↓

 

 

すっごく久しぶりにこのファイルを開いたので、しばらくの間、この麗しいポスターたちを堪能いたしました。

このポスター収納について語った過去記事はこちらのリンクからどうぞ♪

 

さて、会場に入ると、こんな感じでフラワースタンド(バルーンスタンド)がずらーっ!と並んでいました。

出演するアーティストが大勢だから、フラスタも多い!!

壮観でしたね。

 

 

この中から、ジュンス宛のフラワースタンドを探します。

 

私が見つけられたものを紹介しますね♪

どれもきれいで、愛情いっぱいのスタンドでした。

 

 

  いよいよホールに入場!奇跡の神席に感涙。

 

開演30分ほど前になりまして、いよいよステージのある会場に入場します。

 

昼公演のチケットは「VIP席」を持っていたのですが、実はこれが・・・

神席だったんです。

 

 

↑見て頂いた通り、A3ブロックの2列目です!!

 

VIP席は一般の指定席よりも価格が10000円アップになっています。

そのため、良い席が確定されているので、ある程度期待はしていました。

でも!

こんなにも良すぎる座席が当たるとは、思ってもいませんでした(涙)

 

こんな神席を当てた自分の強運ぶりに、驚愕しております。

 

↑出演前の公式Xに登場したジュンス♡ステキ

 

さて実は私、この会場で神席を得たのは2度目なんです(←)

 

昨年春に、ここ「ぴあアリーナMM」でジュンスのソロコンサート『2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN』(通称:日本バラコン3)が行われました。

その時に、「どセンターの最前列」で参戦することができたんです。

(その時の感動と興奮を熱く語った過去記事はこちらのリンクから♪)

 

一年の時を経て、同じ会場で再び神席で参戦することができるだなんて・・・(涙)

 

今回の件で、私の残りの人生にどんな不幸なことがあっても、「あの時、ぴあアリーナで神席当たったから、まあ仕方ないな。」と思えるくらいの運を使い果たしました。

 

 

さて実際に座席に座ってみると、想像以上にセンターに近い位置でした(泣)

 

 

当たり前ですが、2列目だから私の前には1列しかありません。

ちょっと前のめりになれば、最前列の前にある柵にも手が届きそうでした。

 

その柵の前とステージの間には、数メートルの通路があります。

ここは、出演者たちをアップで捉えるカメラが通る道です。

 

そして通路の向こうの、ステージが・・・・!!!

開演前だからまだ誰も立っていないけれど、ステージ自体が輝いて見えました。

 

 

開演5分前。

1列目の韓国人COCONUTさんが、3列目の日本COCONUTさんと席を交換しているのを見かけました。

どうやら、最前列よりも後ろの席のほうが良いから、という理由のようです。

 

これにはめちゃくちゃびっくりしました。

奇跡の最前列が当たったのに、わざわざ下がるだなんて・・・!

私なら絶対にしません。その座席にしがみつきますw

 

どの席で参戦するのが心地よいか、見やすいか、というのは人それぞれなんだなあと実感した出来事でした。

 

思いがけず最前列に移動した日本人COCONUTさん、本当に幸運だったと思います。

ライブ中も、とーっても楽しんでいるのが後ろから見ていて伝わってきました。

 

さて、この神席情報は昼公演だけのものです。

夜公演の時は、一般席だったこともあり、Bブロックの後ろから数えたほうが早いくらいの後列でした。

 

でも、会場全体の様子がよく見えたし、観客の皆さんたちとの一体感を感じられたので、良い席だったと思っています。

 

平日の昼開催という事もあってか、昼の部はアリーナのAブロックだけが満席で、あとはほぼ空席でした。

簡単に言うと、アリーナの前半分だけに観客が入っている状態です。

 

この客席を見て、出演アーティストさんたちがガッカリしないかな?とちょっと心配になってしまいました。

 

半面、夜の部は、アリーナすべてが満席で安心しました!

 

 

  いよいよコンサート開始!後輩たちのジュンスリスペクトに感激

 

いよいよ「ENA K POP UP CHART SHOW」が始まりました!

 

大勢のアーティストの皆さんが出演する中で、その出演順序は明らかにされていません。

でも、ジュンスはたぶん一番最後の「トリ」だろうなと予想していました。

 

韓国で行われた「Weverseコン」ではトリでしたし、昨年日本で行われた音楽フェス「ドリームコンサート」もそうだったからです。

 

日本の「紅白歌合戦」を見ていると、毎回ベテランで実力派の歌手はトリを担当しますよね。

この伝統?慣例?は、韓国でも同じなんだなと思いました。

 

ジュンスの出番はまだまだ先だと思っていたから、コンサートが始まっても「私の出番は、まだまだ先」という感じがずっとありました(笑)

妙なゆとり感(?)をもって参戦していましたね。

 

 

さて、次にコンサート全体の流れについてお伝えします。

 

まず、1つのグループが3曲ずつ披露していきます。

ほとんどMCなしでステージを終えるグループもあれば、あれこれおしゃべりしていくグループもありました。

それぞれのカラーがよく出ていたと思います。

 

MCは、日本人メンバーがいるグループは、その人が中心に話していましたが、韓国人メンバーも日本語を頑張っている方がとても多かったのが印象的でした。

たどたどしくても一生懸命喋っている姿は、見ていて応援したくなります。

 

アーティストさんたちの年齢構成ですが、ジュンスとMay J.さん以外は(←)全体的に、デビュー数年目という感じの、若手グループが多かったように思います。

 

だからなのか、ステージ全体を通して、そんな若手アーティストの皆さんの「ジュンスリスペクト」をヒシヒシと感じました!

 

例えば、「n.SSign」というグループの皆さんのトークです。

 

グループ内唯一の日本人でリーダーのカズタ君がメインで話してくれました。

 

「(昼公演の前に)ジュンス先輩の楽屋に挨拶に行ったんですが、物凄く優しかったんです!」とのこと。

他のメンバーも「そうそう、とても優しかった!」と頷いていました。

 

更に、夜公演の前には、「一緒に写真を撮ってもらいました。本当にジュンス先輩は優しいんです。(感激のあまり)トリハダが立ちました!」と、それはそれは嬉しそうに話してくれました。

 

それだけじゃありません。

「n.SSign」の皆さんは、3曲しかないセットリストの中に、東方神起のあの名曲、「RISING SUN」を入れてくれたんです!!

 

これはほんとーに驚きました!!

 

SM所属のアーティストでもないのに(←)東方神起をカバーしてくれるだなんて(涙)

もしこれが「ジュンスが一緒に出演するから」という理由だったなら、こんなにも有難く嬉しいことはありません。

 

そして肝心のパフォーマンスも、オリジナルのダンスに敬意を示しつつ、自分たちのグループらしさも発揮されていて、とても良かったです!

 

これには会場のCOCONUT達も大喜びです。

ジュンスの出番じゃないのに(←)全員起立状態で、一緒にペンラを振ってすっごく盛り上がりました!

 

さて、「n.SSign」の皆さんだけじゃありません。

コンサートの総合MCを担当していた「ONEUS」のメンバーも、「今日は最後にK-POP最高のレジェンドが出演する予定です!」というようなことを話してくれていました。

 

こんな風に、出演したいろんな若手アーティストの皆さんの言動から、ジュンスのことを慕い、尊敬していることが伝わってきたんです。

 

これは本当に、ほんとうに嬉しいことでした(感涙)

 

それで私は、公演終了後にXでこんなポストをしました。

 

するとこれがn.SSignのファンの皆さんに伝わったらしく、思いがけず沢山の「いいね」を頂けました。

 

そして、なぜn.SSignのリーダーカズタ君はジュンスリスペクトなのか?について教えてくださるファンの方も現れたんです。

 

 

この動画を見て、あの日のカズタ君のステージでの言動全てに合点がいきました。

 

97年生まれのメンバー、カズタ君が子どもの頃、ちょうど東方神起(5人)の日本での活動が活発な時期でした。

だから、もしかしたら子供の頃にテレビで観て、憧れてくれていたのかもしれません。

 

そんな子供が大人になって、アイドルになって。

そしてあの東方神起のジュンス先輩とステージで共演だなんて。

きっと夢みたいに嬉しかったでしょうね。

 

スミマセンw

妄想が過ぎましたww

 

私にとって、こうしてジュンスが大勢の後輩たちから敬意を持たれているのを実感できたことは、とても嬉しい経験でした。

 

 

後輩たちから「ジュンス先輩はとても優しい」と言われていましたが、本当にその通りだと思います。

彼のあの優しい性格は、生来のものだと思います。

 

でもそれと共に、その優しさは、彼が長い間、韓国芸能界において想像を超える苦労と苦難を味わってきた人だから、という部分も大きいと思うのです。

 

辛い経験を経てきたからこそ得られる特別な「優しさ」を、ジュンスは持っていると思います。

それが、後輩たちにも伝わったんじゃないでしょうか。

 

そんな優しいジュンスのファンであることを、私は誇りに思います。

 

 

というわけで、主役のジュンスがまだ登場していませんがw

次回更新でジュンスのステージについてお伝えしますね!

 

今日も長文にお付き合い下さり、有難うございました。

 

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