夫の風貌はどうみても宗教人ぽい。

モスクが目の前という場所に住んでるので

「アッサラームアライクム」

カタカナ難しいな。

(あなたの上に平安がありますように) 

と通りすがりに言われることもある。

 

私も、

ユダヤの教会シナゴーグにくる訪日ユダヤ人に

「あなたルバビッチ男と結婚したの!?」

と驚かれることしばしば。

 

でも出会った時の彼は

たまたま近所に住んでいただけの

普通のアメリカ人だった。

 

その頃私は外国人にこっぴどく

去られたばかりだったので

外国人は懲り懲りだった。

そしてそれは偶然イスラエル人だった。

(連絡ないな〜と思ったら

 国外追放のニュースで偶然

 名前を目にしたのが最後)

 

そんなこんなで夫と出会ったのは

たまたまご近所さん、ということでした。

 

ユダヤという世界と偶然繋がってしまったけれど

子供の頃から思い返してみると

神様ってなんだろうとか

英語をしゃべりたいなとか

祖先てどんな人かなとか

子供にはアイデンティティをしっかり、とか

ちょっとしたことが少しずつひっかかって

今につながったのだと思います。

 

という私はこんな感じで育った

という自分のお絵かき動画がコチラ↓

プレゼントなし。

セミナーはやっていません。