この世に明けぬ夜は無し!

この世に明けぬ夜は無し!

モラハラ夫観察と離婚成立までの日記、そして今のこと、色んなこと。

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モラ夫、いや、もう夫ではない。
モラ吉、とでも呼ぼう。

モラ吉と私は、離婚した。
つまり、もう夫婦ではない。

そんな他人から、時たま来る変なメールを拒否せず保存すらしてる私もヘンだがw

「やっぱりもう一度考え直してくれませんか?
 むっくるのいない人生なんて、考えられないです。
 条件があったら言ってください」


これは?
ウケ狙いか?

条件、と来た。

まいったなー、このチグハグ加減。

モラ吉さー、自分のしてきた事自分じゃ分かんないんだ?
一つ一つ事細かに、
あれがだめで、これがよくなくて、それがまちがってたんだよ?って、
言ってあげないと、分かんないんだ?
言ってあげたこともあったよね?
聞いてなかったんだ?

現実を受け入れろ、モラ吉。

モラ吉は、
いやなことめんどくさいこととは向き合わない。
逃げるに限る。

「おようふくきたくないー!」
「はみがきしたくないー!」
といったノリで、

「むっくると他人になりたくないー!」と言って来る。

3歳4歳の子がやるならば仕方ない。
大変だけど、ほほえましくもある。

成長していく過程で、必要なことだもの。

だけどさー、モラ吉46歳。

笑うに笑えん。
痛々しいわー。



まったりしている場合ではなかった。
もうひとつ、切羽詰まった問題が…

車、である。
車を換えないと。

買い換え、というよりも…

スタッドレスタイヤはモラ夫家の駐車場に置いてきてしまった。
持ち出す余裕がなかった。

そして、もうすぐ雪が降る。
12月頭に車検が切れる。
高い車検代払って乗り続ける気はない。
税金も高い。燃費も悪い。

すぐ次の車を見つけないと、仕事にも行けない。

しかし…

「査定0円」て(笑)
数軒回ったが、どこも揃って0円。
いやー、気持ちのいいこと!
年式も古い、距離も走ってる、酷使してメンテしてない。
いいとこ無し(´□`。)
スクラップにしかならないって言われ。

たまたま別な用事で来社した、取引のあるスクラップ業者さんが買い取ってくれることに。
車を見てもらう。
これがうちで出せる精一杯です、と提示された金額は、
今の生活にとって、素直にうれしい金額!

登録抹消の手続きなんかも全部やってもらう。

で、こんなに(お金)もらえるんですか?いいんですか?ほんとですか?

税金も一部ですが戻りますよ、と。
小躍り、しそうになった。
してたかも…

そのお金も足しにして、激安の中古車を探す。
「走ればいいです」
こちらの希望は、それのみ。

帰宅途中の中古車屋を軒並み荒らす感じで、聞きまくる。
無い。

ネットでも探す。
無い。

休みの日は別な地域の中古車屋を当たる。
無い。

そんな値段では無理ですってー(`∀´)的な空気にもめげず、見て回る。
無い。

心が折れそうになる。
ラジオで「明日は雪が降るかも」なんて言ってる。

あー!もしかしてこの世に私に買える車なんて一台もないのか?

そして、11/16夕方。
TUTAYA寄っていこっかなー、あ、やっぱりまっすぐ帰るか、とウロウロし、いつも通らない道を通る。
偶然通りがかった整備工場の敷地に、軽自動車。
なんとなく目が行く。
お!売り物!
それも、ギリギリ予算内の値段。
飛び込み、交渉する。
社長、軽トラのエンジン掛けて今まさに帰るところだったのに、
降りて話してくれる。
なんと!提示価格プラス名義変更手数料プラスリサイクル料で乗り出せる、と!
自社で代車に使ってたものだから、自社(社長さん)名義だし点検整備もバッチリですよ、と。

即決。

試乗しなくていいんですか?内装とか見なくていいですか?
いいです!信用してます!大丈夫です!


うちに車検に出してくれるなら、車検(実はこっちも12月中旬に切れるため激安だったわけだ…)代込みで、この値段でどうですか?
と、車検代プラスの金額を提示される。
サービスでスタッドレス(中古ですが)を履かせてくれるって!

ほんとですか!あの…車検代ボーナスで後払いって、できますか?
あー、いいですよ。
じゃあ、お願いしますー!!!

と、決めてしまった。

えーっ?
中古車って、こんな簡単に買っていいのかな?

いいんだ!いいんだ!ぜんぜんいいよ!と自分に言い聞かせる。


いろんなことが、いい方向にいい方向に行ってるような気がしてならない。
気のせいかもしれないが
マイナスオーラ出まくりの場所から出た途端。
って、考えすぎかなー。


いろんな人から、いろんなところから、
いろんなものを受け取って、
そして、今がある。

今これを書きながら、前に観た「ペイフォワード」という映画をふと思い出した。
また観たいな。
今日、借りて帰ろうかな。




今の住まいに引っ越してから、もうすぐ1ヶ月。

小ぢんまりと、まったりと、暮らしている。

モラ夫から電話かけると、着信音が鳴る前に伝言メッセージが流れるようにしているので、
履歴には残るけど、ぜーんぜん支障ない。
メールも相変わらず来てるが、勝手にどうぞー!で、放置してある。

引越しの朝、指輪をはずした。
そこに指輪をしていたってことが、まだはっきりとわかる。
でも、きっとだんだん薄れていく。
時間とともに。

次男はまだ、家の外で車のドアの音がすると「いやな感じになる」って。
モラ夫が帰ってきて何言われるか分かんないから
居住まいを正し、「落ち度がないか」の確認をしてた自分を思い出すって。
文句付けることがないとレースカーテンの磁石の位置が数“ミリ”ずれてたことまでねちねち言われてたことを思い出してしまうって。
(モラ夫、毎日帰宅するとまず家中すべてのカーテンの磁石がきちんとくっついて閉じているかを確認してた)
(((゜д゜;)))
そんな自分自身が「嫌だな~」と。
それも、そのうちなくなるよ。
もう、車のドアの音でそんな気持ちになる「必要がない」から。


モラ夫の「時間」は、流れない。
コドモのまま。
これからもずっとそのままかいなー。
夫婦でいた時間のことを、美化しまくって未練がましくしおらしくメールされたところでなー。
その前に、コドモからオトナに、なりなよ。


過ぎたこと、なんだよ、もう。
戻せないし、戻してくれとも言わない。
「取り戻したいやり直したいあの頃に戻りたいナンタラカンタラ」と唱えられても、
取ってつけたセリフにしか聞こえん。


時は流れる。
時ぐすりが、次男にも効きますように。


11月6日(火)

離婚届が受理された。

こういう時って市役所職員の事務的な対応が逆に楽だわー、などと考えている。

もっと素直に喜べ、自分。

でも、やったー!離婚したー! という感じではない。
ふう…この時が来たか。

心を決めてからは、あっという間だったのに、
それがずいぶん前のことのような、不思議な感覚。

それまでは長かったなー。
何もかもが、長かった。
モラハラされてた時間。
目を向けようとしなかった時間。
思い悩んでいた時間。
行きつ戻りつ。
あーでもないこーでもない。
言い訳。
抑制。
失われた時間。

だけど、それも私の「糧」だ。
いいことも悪いことも全部ひっくるめて、
過ぎた時間の上に「今」がある。
そして、「先」がある。

「縁」というものに囚われて、
縁あって出会った相手だから、これも何かの縁なんだからと
なんとかそれが切れないように頑張ってみた。

モラ夫は、モラハラすることでしかその「縁」の強さを確かめられなくて、
これでもかこれでもかと切ろうとした。
こんなにしても切れない強い縁。
こんなに痛めつけても去っていかない私。

裏を返せば、怖かったんだろうな。
その辺の心理はわかる。ずっとわかってた。
でも、わかることと、受け入れられることは、違う。

一緒に人生を歩みたい、という思いは同じだったとしても、
その実現の仕方は人それぞれ。
モラ夫は間違ってた。

「縁」は、自分で切ったり繋いだりはできない。
そっとやってきて、そっとなくなる。
なくなった時には、「縁がなかった」と思い切るしかないんだ。

思いきってくれ、モラ夫よ。





11月5日(月)  夕方

タイムカードを押し、速攻で弁護士事務所に向かう。

そっかそっかー!届いたかー!

後出しだが、弁護士事務所と中央郵便局は目と鼻の先。
しかし、お昼前に届いたとはなー。

事務所到着。
書類の確認。
離婚協議書のうちモラ夫が保管する分を、A先生から送付してもらうことにする。

そして!
ダメ元でお願いすることが。

「先生と事務の方に、保証人になっていただくことは可能ですか?」

先生、一瞬???となったが、
「ああー、構いませんよ。誰がなってもいいものですからね。Sさーん!」
と、事務員さんを呼んでくれた。

明日の昼休みに提出したいので、と言い訳する。
ほんとは今日のうちに手続きしてしまいたいところだが。

お二人に記入していただいてる間、ちらっと見ると…
先生、すごい若い!
昭和58年生まれって…つい、この間…
いやいや、年齢は関係ないよね。
淡々としてて理路整然としてて、とても心強い味方だった。

印鑑も押していただき、内容をもう一度確認して、退去。

A先生、そしてSさん。
ありがとうございました。
本当にお世話になりました。