配属先に会社の営業の方が来て、同じ配属先で働く上司の方とともに面談。

 

月に1度ほどやると聞いたことがあり、それが本当かは定かではありませんが、ともかく配属されて1ヶ月なので初面談でした。

 

 

とても話しやすい空気でいろんな話をし、気づいたら1時間をゆうに超えて話していました。びっくり。

 

 

そんな中ですね……

 

「新人がこんなこと言ってすみません」と言いながら、言ってしまいました。

 

 

LGBTフレンドリーの企業になりましょうよ!って。

 

 

せっかく人柄で人のことを見てくれる会社なんだから(少なくとも自分は、自分が入社出来た時点でそう思っているから)、そういう方向のことやってみたらどうです?って。

 

いやぁ本当にすみません、生意気で……って感じだったのですが、そこにいたお二方ともまっすぐ受け止めてくださったようです。

 

その後も前向きに、色々なお話に派生しながら話が続いていきました。

 

ありがたい限りです。

 

 

今まで特に上司とはこれほどじっくり話す機会もなかったので、自分のセクシュアリティのことも含めかなりいろいろお話出来た感があります。

 

 

なにもかも、信頼できる方だからお話しできるってもんです。

 

 

お褒めの言葉をたくさんいただけて、恐縮しきりになりましたが、同時にとにかく嬉しかったです。

 

性別とかではなく頑張りを純粋に見ていただけていて、しかも頑張りを評価していただけているということがわかりますから。

 

(しかも自分がこう体感していたのみならず、上司の方々が実際この面談中にはっきりと言ってくださいました。だから安心して頑張ってほしいと。)

 

 

会社に対して何もかも不満なく、とは当然いかないものの、少なくとも働く環境に直に関わる方々は素敵な方ばかりで、平等な評価を下してくださる方ばかり。

 

それがもう、何よりのありがたいことです。

 

 

なんかこう自分自身の中でも、最近は「ええい、言いたいことは言ってまえ!」みたいなところがあるので、今はそこが上手く作用しているのかもしれません。

 

 

認めていただけているとわかると、明日からの仕事も俄然やる気が出ちゃいますね♪

 

 

いやもうほんと、生意気な新人ですみません……m(_ _)m