ユチョンが、新しいスタートをするならば、どこまでも付いていく……てのは、もちろん気持ちの上でのことでもあるけど、実際に現地に行くとなると、簡単なことではないよね
最初は、行くことを諦めかけていました。
タイって、飛行機で、どれくらいかかるんだろうか
調べたら、6〜7時間
ステージは、25日㈯。
前日金曜日は、どーしても、仕事を休めないし、退勤後の夜中のフライト調べてもらったけど、めちゃお高い便しかない
ならば、土曜日早朝てのはどうか
………色々パターンを、行くなら一緒に、、と話していたお友達が、調べてくれた。
飛行機が遅れたら、当日の夜のステージには間に合わないかもしれないってことで、かなりの冒険だったけど、行かないで後悔することのほうが、多分辛すぎて耐えられないだろうから、行く事に決めた
二人目を妊娠中の末娘も、今は幸い安定期。
家のことも、3人の子供達は、全員とっくに家を出て独立しているし、
残ったメンバー(笑)に対しての問題は無し。
私がその中で、一番朝早く夜遅い勤務なので、もう主婦卒させてもらってる。
もともと結構前から、それぞれが、それぞれ各自で自分のことをやるシステムに固定されてるからww
家の事は心配ないという、今の環境のうちだ!てのも本音。
いつどうなるか、わからないからね。
舅も、今は何でも自分でできるけど、かなり高齢だからねー
……てことで、いよいよ当日を迎える!
前夜も、仕事を普段通り夜までしたせいか、心地よくぐっすり眠れました。
5時間は寝たかな
明け方3時30分に起きて、支度開始!
観光無しで、1泊しかしないから、アジアンエアの重量制限厳しいし(大小合わせて7kgまで)、海外なのに、国内旅行並みの荷物の少なさww
地元から始発電車に、間に合った
日暮里駅からは、ネット予約で座席を取っていたスカイライナーで、成田空港へ。
ユファンくんのファンミで買った、はうるソックスを履いて
席は、もちろん6号車02番の、ユチョニ席
40分ほどで、成田空港に到着
いざ、チェックインカウンターへ。
事前チェックインをネットでしてもらっていたのて、その列に並びなおしたー。
荷物の縦横奥行きサイズ制限まであって、真面目な私達は、かなりビビっていたけど、極端でなければ、少しオーバーサイズでも大丈夫で、荷物計測約6kgだったので、無事に通過できました。
その後のチェックも、何事もなく通過。
んで。
タイに着いてからでは、時間ないので、成田空港内でバーツに両替。
空港内で両替するのは、初めてだったけど、置いてある用紙に名前と連絡先と、両替したい額を、日本円で記入して、バーツに○つければ、窓口の方が、細かいお金も適当に混ぜて、きちんと両替してくれるので、初心者には便利だね〜
レートとかを、深く考えなければね!
とりあえず3万円分しました。
(買ったものと言えば、ユチョングッズと、タクシー代と、クロワッサンと、ほんの少しのお土産だったので、1万円は残ったよ。)
韓国だったら、1時間ちょいで着いちゃうけど、狭い座席に6時間も座ってて、気が狂わないのかと、旅行嫌いな自分はそう思う。
思えば、とーーーーい昔、新婚旅行で、シンガポール経由で、バリ島インドネシアに行った時も7時間くらいかかったかー?と思い出して、、
なら、大丈夫かな、と。
しゃべってればすぐだな、きっと。
そしたらね、意外と座席は広くて、ホッとしたのでした
9時15分AMの便で、12時頃の配膳だったかなー?
予めネットオーダーしてくれていたランチが届きました。
まず、エアチケットを見せてからの、受け取りです。
私はチキンとポテトのジンジャーペッパーソースセットと、タピオカミルクティー
ミネラルウォーターは、サービスで無料。
お友達のセット。
タピオカミルクティーは、氷入りのカップにペットボトルのミルクティーを、自分で注ぐんだけど、氷はやめておいたほうが良いと、聞いていたので、英語で言うつもりが、
『アイス、いらなぁ〜い』
と、冗談みたいなことやってしまったww
そしたら、乗務員が、氷無しだと甘すぎると、困った顔をしたので、
現地のではないし、大丈夫だろってことで、氷入りのを飲んだら、キャラメルっぽいコクがあって、めちゃ美味しかったよ
食事は、やはり、なんもかも辛かった
でも、お腹やられないように、食後に即!ビオフェルミンと胃薬飲んだら、大丈夫だったよ〜
話は尽きず、飛行機遅れて7時間以上乗っていた気がするけど、あっと言う間に着いちゃった
下ろした脚の血流悪くなる度に、靴脱いで足を椅子に乗せて体育座り。
首や肩を回してほぐして、1〜2時間に一度はトイレに行くようにしました。
ドンムアン空港から直結のホテルへ直行し、チェックイン。
英語かタイ語じゃないとだめでした。
韓国みたいに、日本語通じると思ったら大間違い〜
チェックイン、プタカミダ〜と言いそうになるのを堪えて、チェックインプリーズ
英語にしようとしても、どーしても、韓国語が出てきてしまうという、もはや、韓国脳。
友達も、返事を『ネ、ネ!』て密かに言ってて、ニヤける
もうひとり、急遽成田から一緒の友達は、英語ペラペラなので、助かりました〜
一旦、部屋に荷物置いて、日本で予め予約してもらっていた車に、ホテル前まで来てもらい、さぁ!会場に向かいます
この時すでに、4時30分をまわっていました。
会場で、代行のチケット受け取る時間が、5時〜5時20分。
さぁ、間に合うのか
渋滞は大丈夫なのか