昔の写真を整理する機会が最近あった。

 

 

昔の仕事で思い出すのは辛かった時期のことで

楽しかったことはあまり出てこないけれど

 

 

 

写真で見返すと

あぁあの頃自分は楽しかったんだ 

決して辛いことばかりではなかったんだと 

確認することができた。

 

 

 

 

 

逆に、あの頃は楽しかったと思い出す人はどうだろう?

 

 

自分が生き生きとしていた頃

毎日エネルギッシュで楽しめていた頃

 

 

そこに思いを馳せると

そうではない「今」が重くのしかかってくる。

 

 

 

あの頃は、沢山の選択肢があった 自由があった

でも「今」は選ぶことができない 

そんな惨めになってしまった自分 とかね。

 

 

 

過去の方が良かったと思うことはあるかもしれない

でもね

私たちはあの頃は楽しかったって言うために生きているわけじゃない。

 

 

 

 

 

たとえ年齢を重ねて身体が動かなくなったとしても

その時その時の「喜び」は見つけられるはず。

 

 

 

 

あの頃は楽しかったし充実していた

 

だからあの頃に戻りたい ではなくて

 

 

 

あの頃も楽しかった 

でもこれから私に起こることだって

 

きっともっと面白い。

 

 

 

 

 

それは「今」人生が苦痛だと思える人にだって言えると思う。

 

 

 

今、そこに向かっている途中経過なんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かの正解ではなく自分の答えを見つけたい方専属ライフコーチ

むとうあきこ

 

 

 

 

 

 

 

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